長崎はホテル事情が良くなく、加えてハイシーズンということもあったが、驚くほど低料金で確保でき、心配しながら投宿した。確かに料金に見合う特別狭隘な部屋でベッドにバスルームを含めても畳２畳分もあろうかという「バスルーム付きカプセルホテル」的な立体的レイアウトの部屋には驚いた。室内だけだとベッド以外に入口の床が１メートル四方、そこにトランクを置けば足を置くところもない、折り畳みの小テーブルを出せば、浴室ドアーは使用できなくなる。しかし、必要なものは基本的に全て配備してあり、寝るだけであればなんら問題は無い。チェックインが16時と遅いが、繰り上げて対応してくれ、忘れ物も着払い送付の対応をしてくれた。アクセスと料金を目的とすれば妥協点か。高齢の支配人？か、過不足なく対応してくれる。

評価

• 総合3
• サービス4
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

その他

同伴者

一人

宿泊年月

2019年08月