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投稿日：2019-07-22 09:56:18
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投稿日：2017-02-16 09:37:10
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投稿日：2017-02-16 09:21:09
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投稿日：2015-02-24 14:57:56
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投稿日：2014-12-25 20:42:41
食事4
metrocondojomtienさんの ラビスタ阿寒川（共立リゾート） のクチコミ
朝食に提供されたパンが食べきれなかったので持ち帰ろうとしましたところ、御社職員から「保健所の指導を受けており、持ち帰りはできません」と言われました。
上記「指導」について問い合わせたところ、北海道釧路総合振興局保健環境部保健行政室生活衛生課より以下の回答を頂きました。
ご利用なさいました宿泊施設名の記載がありませんでしたので、通常監視時等に行う指導内容として次のとおり回答いたします。
指導内容
— 食品の取り扱いについて
— 使用する食材について
— 保存方法や期限表示を確認して使用すること。
歯切れが悪く自分の質問への明確な回答になっていませんが、上記指導内容について御社認識を今一度確認頂きたく。
生ものと違って日持ちのするパンも「持ち出し禁止」とすることに違和感を感じます。
おひつでだされる白米も食べきれない場合は全て廃棄されているとの認識ですが正しいでしょうか？
製造日時や賞味・消費期限をキチンと管理でてきていれば、「いついつまでに食べられることを条件にお持ち帰りできます」といった対応も可能です。
コンビニで売られているおにぎりやパン製品では当りまえのことが、御社できない (許されていない) 理由がわかりません。
あるいは、余分な時間や人件費が掛かってもお客さんに必要な量を事前確認できればこのような無駄は減ると考えます。
白米もパンも決まった量を提供して余ったら捨てるほうが御社側としては合理的・経済的という判断なのでしょうか？
食中毒防止と食品廃棄のバランスを取った対応が求められていると考えますが、如何でしょうか？
「今後改善していきます」云々の常套句ではなく、御社内でしっかり協議頂き具体的かつ明確な回答・アクションをご提示ください。
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この度は、カムイの湯ラビスタ阿寒川にご宿泊いただきまして
誠にありがとうございます。
しかしながら、ご滞在中にご不快な思いをさせてしまいましたこと、
誠に申し訳なく深くお詫び申し上げます。
大変申し訳ございません。
ご朝食会場にて提供しております食品に関しましては、
保健所の指導では無く、当社の衛生上の問題として
客室など食事会場以外へのお持ち出しはご遠慮いただいております。
まずは説明をしたスタッフの認識不足により
今回のようなご案内となってしまい深くお詫び申し上げると共に、
私の指導不足であると猛省致しております。
製造日時や賞味期限などの管理もしっかりと行っており
この事につきましては保健所からの指導に沿って対応しております。
ご遠慮頂いております理由と致しましては、
日持ちのするパンなどすべての食材につきまして、
賞味期限等の記載などが無いこと、
また部屋で食べるとのお申し出を頂き、
いつまでにお召し上がり下さい、とご案内をしても
実際はお客様がいつお召し上がりになられるか把握できない、
との事から衛生上の問題としてお持ち出しをご遠慮頂いておりますこと、
ご理解賜りますよう伏してお願い申し上げます。
お客様からのお言葉にあります通り、
食中毒防止と食品破棄のバランスに関しましては、
大変難しい問題として認識しておりますが、
たくさんのお客様にご宿泊いただく中で、
安心・安全なホテル運営を行い皆様にご満足頂けるサービスをご提供するために、
現状ではお持ち出しはご遠慮頂いておりますので、
重ねてご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
カムイの湯 ラビスタ阿寒川
支配人 渡辺 長則