天然温泉露天風呂付客室に惹かれ宿泊を決めましたが、部屋風呂は露天ではなく半露天、若しくはそれ以下？、温泉は循環濾過式で、足し湯はできるものの、栓を抜いて湯を入れ替えることができないシステムでした。　部屋もジュニアスイートと銘打っていますが、かつての和室２部屋の壁の一部を取り壊して繋げ、一方を和風のツインベッドルームに改装したもので、そちら側には和室の頃の入り口のドアが、「開かずの扉」として残ったままになっていました。スイートルームには違いありませんが、２人での宿泊には畳部屋側はほとんど必要なく、ツインの露天風呂付きの部屋が望ましいと思いました。温泉大浴場も利用しましたが、露天風呂の小ささには思わず苦笑してしまいました。ブッフェ形式の夕食は質量ともに貧相で、この日宿泊客が少なかったせいもあるのでしょうが、食事会場のスタッフは1人きり、しかもアルバイトスタッフでしょうか、私どもの質問に対して的確な応答ができず、その都度厨房に尋ねに行く始末でした。リブマックスリゾート系列では、以前利用した宮浜温泉の宿の印象が良かっただけに、今回も期待していたのですが、選択ミスでした。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2022年03月