コメントありがとうございます。否定的なコメント残念ですがしっかり読ませていただき省みさせていただきました。ただ、コメントの内容が事実とは異なるものがありトラブルの発端と結果が全く記載されておらず誤解が生まれていますのでこのようにお返事致します。私共は事前の同意書をいただく以外に宿泊日に禁止事項をあれこれ提示し負担を強いたり、ご宿泊の様子をのぞくようなプライベートを害することは決して致しません。

KANONは同伴条件を予約前に確認いただき遵守いただけるかお伺いしてから予約を受けておりますのでトラブルがほぼございません。中でも重要なのは、1）狂犬病予防接種済み2）マーキング防止のためのマナーベルト着用です。１番は安全のため、２番はペット同室可能な宿を今後も維持するためです。
ペット宿泊はペット専用の別棟又は完全ケージ内宿泊が大半です。KANONは飼い主もペットもストレスなく動け触れ合える宿が必要との思いから同室可能な宿を運営しております。ただ、全てのペット同伴のお客様に清潔な宿を提供し長く維持させるためにはマーキング防止は必須です。そのため気分を害されるかもしれませんが、マナーベルトの着用の事前通知と同意、宿泊当日の着用促しを皆様に伺っております。

当該のお客様にも同意の上ご予約いただきましたが入室の際マナーベルトの着用を拒否されました。ケージ内で過ごさせるからとの拒否事由で私共に了解を求められました。4匹ものわんこが狭いケージで過ごされるのは私共の思いとは違いますので再度お勧めしましたが「いつも留守番は4匹ともケージの中で慣れているから大丈夫」とのお応えにてご宿泊いただきました。その後朝食用食材を提供しに訪問した際、4匹ともマナーベルトをつけずケージ外にいるのが目に入り、再度マナーベルト着用をお願いいたしました。お声かけとお願いはこの２回のみです。結果、チェックアウトの際もマナーベルトなしで自由にさせていらっしゃり居間1ヶ所とお部屋1ヶ所の計2ヶ所にマーキングがございました。

「ペット同伴可能な宿」「貸切」がお客さまの考えていらっしゃる自由なものと違いこちらのお願いやお声かけが不快だったようですが、今回のトラブルを考えましてもペット同伴可の宿にこそお客さまとこういったルール共有は必要不可欠で守っていただくよう促すのも必要と考えております。