松代郊外の山の尾根にある温泉ホテル。

私は大地の芸術祭～越後妻有アートトリエンナーレ2018の宿泊で利用しました。トリエンナーレの作品が 徒歩圏内に３作品ありました。

１人での利用でしたが、狭さを感じさせない和室を準備していただきました。室内は細かいところまで 目が行き届いた配慮が感じられました。ポットは２つ。冷たい水と沸かすためのポットが準備されていました。冷蔵庫は空のものがありました。外から持ってきても安心ですが、館内にも売店があり、夜遅くでも購入ができます。

温泉は くせのない素直な泉質。サウナつきの大浴場は、露天風呂が２つ。そこには展望できる山の名前を記したパネルがあったのは 嬉しかったです。

温泉は日帰り入浴の方も来られるので、早い時間は賑やかです。夜23時まで入れるので遅い時間や、朝はゆっくり入れます。

夕食は 価格を絞ったものでも おかずが不足することはありません。お腹いっぱいになりました。

朝食は和食系のおかずが中心。パンもありますが、そちらを主体にすると食べられるものは少な目になりそう。しかし、パンにつける 地元産のジャムはとっても美味しかったです。

なお、日帰りの方のためのレストランも併設しているので、夕食を外して、日帰りレストランの方でとるのもいいかもしれません。

スタッフも温泉同様、あたたかな接客でほっこりさせていただきました。

夏休みにもかかわらず、1人でも受け入れてくれたのが嬉しかったです。次回もぜひ利用したい施設となりました。

評価

• 総合5
• サービス4
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2018年08月