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古湯温泉 旅館 杉乃家のクチコミ・お客さまの声
総合5
ちょっとだけ道が細くて、若干不安になりながら、急な坂道を登り切ると、見晴らしの良い高台にありました。早めに着き過ぎたのですが、ご配慮で、お部屋の準備を急いで頂き、前倒しでチェックインさせて頂きました。感謝です。また、女将のご厚意でお部屋をアップグレード頂きました。さて、早速、お風呂に。大浴場は岩風呂か2つ。古湯特有の「ぬる湯」と沸かした「熱めの湯」。ぬる風呂の先客が「展望サウナはかなり良いよ」と薦めるので移動。新設の「バレルサウナ」は抜群に良く、「サバンナ高橋」になった気分。また、バレルサウナからの眺望が良く、景色に見惚れながら砂時計と戦い、水風呂に飛び込む、最高でした。ただ、「大浴場」から「展望サウナ」に移動する際の「廊下の階段の天井」が低く、階段を上がる際に頭頂部をぶつけ、暫く動けずにうずくまっていました。「注意喚起の表示は必須」ですね。お食事は全て「部屋食」で、ゆったりとしながら頂くことができ、また、料理は全て美味しかったです。夕食は御数だけでお腹がパンパン。ご飯だけ、木製おひつに残しました。朝食は「日本人で良かった」と感じる和食で、おひつにも米一粒も残さず食べ切りました。お腹いっぱいです。翌朝、まずは大浴場で朝風呂。高台からの景色が素晴らしく、まだ薄暗い緑に囲まれた山々に、太陽光が当たり始め、徐々に明るくなって行く姿を、風呂からひとりじめ。朝はサウナが使えないので、熱めの湯で身体を追い込んだ後、展望の椅子でリフレッシュ。朝食まで少し時間があったので、朝は「斎藤茂吉先生歌碑」を探して、ウォーキング。「かせ川」縁の「かじかの石碑(けろけろけろっぴ似)」の近くに発見。若干わかり辛い所にあり、うろうろしながら川を見てたら、偶然、ヤマメの川登に遭遇。川をジャンプしながら登る姿に感動。さて、帰りは、急な坂道です。ゆっくりと時間かけながら登っていると、背中がチクチクッと。何だと思うと「毬栗」でした。見上げると、栗の木に沢山の毬栗が。幼少期、初めて「栗拾い」に行った時の記憶が蘇り、懐かしい気分に。心臓破りの坂を登り切ると汗びっしょり。そのまま、部屋の「露天風呂」に飛び込みリラックス。所々、アクシデントはありましたが、のんびりを満喫した素敵な時でした。
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古湯温泉 旅館 杉乃家(佐賀県)
5.0
投稿日:2023-08-10 07:35:50
プチホテル 賢島ハーバー(三重県)
投稿日:2018-12-04 23:12:09
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総合5
アユサルさんの 古湯温泉 旅館 杉乃家 のクチコミ
ちょっとだけ道が細くて、若干不安になりながら、急な坂道を登り切ると、見晴らしの良い高台にありました。
早めに着き過ぎたのですが、ご配慮で、お部屋の準備を急いで頂き、前倒しでチェックインさせて頂きました。感謝です。また、女将のご厚意でお部屋をアップグレード頂きました。
さて、早速、お風呂に。大浴場は岩風呂か2つ。古湯特有の「ぬる湯」と沸かした「熱めの湯」。ぬる風呂の先客が「展望サウナはかなり良いよ」と薦めるので移動。
新設の「バレルサウナ」は抜群に良く、「サバンナ高橋」になった気分。また、バレルサウナからの眺望が良く、景色に見惚れながら砂時計と戦い、水風呂に飛び込む、最高でした。
ただ、「大浴場」から「展望サウナ」に移動する際の「廊下の階段の天井」が低く、階段を上がる際に頭頂部をぶつけ、暫く動けずにうずくまっていました。「注意喚起の表示は必須」ですね。
お食事は全て「部屋食」で、ゆったりとしながら頂くことができ、また、料理は全て美味しかったです。
夕食は御数だけでお腹がパンパン。ご飯だけ、木製おひつに残しました。
朝食は「日本人で良かった」と感じる和食で、おひつにも米一粒も残さず食べ切りました。お腹いっぱいです。
翌朝、まずは大浴場で朝風呂。
高台からの景色が素晴らしく、まだ薄暗い緑に囲まれた山々に、太陽光が当たり始め、徐々に明るくなって行く姿を、風呂からひとりじめ。
朝はサウナが使えないので、熱めの湯で身体を追い込んだ後、展望の椅子でリフレッシュ。
朝食まで少し時間があったので、朝は「斎藤茂吉先生歌碑」を探して、ウォーキング。「かせ川」縁の「かじかの石碑(けろけろけろっぴ似)」の近くに発見。若干わかり辛い所にあり、うろうろしながら川を見てたら、偶然、ヤマメの川登に遭遇。川をジャンプしながら登る姿に感動。
さて、帰りは、急な坂道です。ゆっくりと時間かけながら登っていると、背中がチクチクッと。何だと思うと「毬栗」でした。見上げると、栗の木に沢山の毬栗が。幼少期、初めて「栗拾い」に行った時の記憶が蘇り、懐かしい気分に。
心臓破りの坂を登り切ると汗びっしょり。そのまま、部屋の「露天風呂」に飛び込みリラックス。
所々、アクシデントはありましたが、のんびりを満喫した素敵な時でした。
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