窓の外は隣の建物の接近した壁が見えるだけでしたが、雨風しのげて眠れればそれだけで十分と割り切っての宿泊だったので全く問題ありませんでした。部屋の位置はエレベーターの近くで共同の洗面所の前でしたが、利用者が少なかったのかうるさく感じることはありませんでした。ただ、24時を過ぎた頃、上の階から若者らしき男性数名の大声で叫びはしゃぎまわる声が1時半位まで聞こえ眠れませんでした。１階の浴場を利用する際フロントの男性の方に鍵をかけて入るのか確認に行くと、いきなり「鍵なんかかけたら他のお客様が入れなくなるから鍵なんかかけないで下さい！」と激怒され驚きました。入り口のドアが全開になっていたので「ドアも閉めてはいけないんですか？」と尋ねると「そうです！」とのこと。
そのやりとりを、チェックインの対応をして下さった若い男性スタッフが「入口空いてましたか？」と一緒に浴室の入り口まで来て下さり「ドアは閉めて下さい」とのこと。「部屋の鍵と一緒に小さい鍵が付いていたので浴室の鍵かと思いました」と話すと「それは部屋のセーフティーBOXの鍵です」と言われました。予め鍵の説明がなかったため確認したかっただけでしたが聞き方が悪かったのかお叱りを受けてしまいました。部屋に戻りセーフティーBOX探しましたが、どこにもありませんでした。翌朝、ドキドキしながらチェックアウトに向かいましたが、スタッフの方は交代しており優しい笑顔で送り出していただきました。
激怒されたことは悲しかったですが、自宅のようにくつろげる宿でしたのでまた機会があれば泊まらせていただきたいです。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2018年06月