玄関で靴を脱ぎます。これは多くのカプセルホテルと同様。受付を行い、4階ロッカーへ。荷物を入れ、3階の風呂へ。風呂は普通のカプセル並みです。ボディソープとシャンプーが置いてありました（すべてのシャワーに備え付けられている訳ではなかったです）。

大部屋を仕切りで区切った3～4畳ほどの部屋でした。内鍵は掛けられますのでその点は安心でした。
隣の人のつけた照明が漏れてくるので、やや残念でした。

ベッドは木製で、簡易的なマットが敷かれているのみでした。そして、枕カバーは綿などではなく、合成皮革でした。こういう素材の枕は非常に珍しく、やや寝つきにくかったです。

受付の女性からは貸し出しの電気ポットとゴミ袋（半個室や洗面所を含め、館内にはほとんどゴミ箱がなかった）を快くいただきました。この女性の応対は非常にホスピタリティ溢れ、滞在全体の評価が上がりました。
共用スペースでカップ焼きそばをいただきました。

しかし、こちらの宿と一般的なカプセルホテルを比較すると、ややカプセルが有利かなと感じました。
結論的には、値段相応です。

評価

• 総合3
• サービス5
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2024年03月