今回、計画停電のせいでボイラー故障と言うことで、系列の山岸旅館に宿泊しました。
基本的に宿泊そのものに大きな不満があるわけではありませんし、ホテル地震も計画停電による故障での振りかえですので、仕方が内面もあるのでしょうが、食事に対しては不満が残る旅行でした。
本来「富の湖ホテル」を選んだ理由は２点。お風呂の数が多い。そして食事は「バイキングでお寿司、しゃぶしゃぶが食べられる」でした。
お風呂に関しては、ま、それなりでしたが、食事はありきたりのメニュー。しかも大広間での食事なのに、食事の差が目立つ。これはちょっと・・・と言う感じです。
最初からこの山岸旅館を選んだのであれば（あとで旅館の宿泊プランをみました）
他のテーブルは「しゃぶしゃぶ」に「すき焼き」。振り替えの案内の時に説明があってもよいのではないでしょうか？
宿泊料金の差ならば、なおです。
また、子供はこんな料理でよい。という旧来の考え方がありありの食事でした。
「子供は海老が好きなはず」
なぜ、子供は海老が好きと決め付けるのでしょうか？
大人だって味覚の差があります。好みの差もあります。
海老好きもいれば、嫌いな人もいます。
この感覚は・・・「子供はハンバーグ」「子供はカレー」と言うのと同じ。
国内旅行が衰退していく大きな要素ではありませんか？
宿泊料金から考えればけして不満を言える額ではありません。
でも、一言添えていただくだけで、大きな違いになるはずです。
今後のカイゼンを期待します。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2011年04月