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最上屋旅館<山形県酒田市>のクチコミ・お客さまの声
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仕事で名古屋に赴任していましたが、病気療養のため一時、家にもどっていた間に温泉療養と気分転換をかねての旅行でした。酒田は亡き夫と25年前に訪れて以来です。地方の都会のイメージであったのでしたが、いっそうさびれて地方経済の大変さが実感されます。地震に伴う災害を除けば、酒田大火は日本最後の大火ではないでしょうか。半鐘が鳴って家財道具をもって皆が逃げ、夜の街が真っ赤に燃え、一つの街がすべて燃える昔の火事のイメージそのままのテレビ映像を覚えております。まだ、市にはその負債が残っているそうで、一日も早く往時の繁栄を取り戻すことを心より祈っております。宿については、皆様の感想どおり。隅々まで掃除がいきとどき、また良い素材が使われたきちんとした作りですのでまだまだ使えます。残念なのは、お風呂が・・他のお客様で大変に体臭の強い方がいたようで、脱衣所も浴場も気分が悪くなるような臭いがしました。気持ち悪くて、さっと体を洗っただけで出ました。換気扇をがんがんつけました。後でもう一度湯船をいただこうかと思ったのですが、このようなタイプの御宿で何度も入ってはご迷惑かと思い我慢しました。髪の毛のようなものもシャンプー棚においてありました。皆で気持ちよく使えるように、お客さん同士も気を使いあいたいものですね。
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昭和51年の酒田大火から38年が過ぎ去りました。日本で最も住みたい町、最も住み易い町と言われたことが嘘のような現在の有様です。町の中心部がすっかり寂れてしまったのは、市の「大火復興町づくり」の失敗が原因です。市が全ての道路を一方通行とし歩行者優先にした為、郊外や郡部の人達が分かりにくくなり買い物客が来なくなりました。商店街は市に対面通行に戻すよう何度も申し入れましたが、市は聞く耳を持ちませんでした。一方通行が解除されたのは多くの商店が移転した後でした。市には“過ちを改むるに、憚(はばか)ること無かれ”の言葉を贈りたい。お風呂のご指摘を受けました。当日親類の法事で留守していたので、家内にその時の経緯を聞きました。常連さんが一番風呂に入っていたので“出たら連絡します”と言ったのを聞かず、浴室の前で待っていて入られたとのことでした。当館のお風呂は一つだけなので、特に女性が入る時はお湯の量・汚れなどを確認してからご案内しています。この常連さんは青森から車で来て、長湯はせず直ぐに飲みに出掛けます。しっかりした人でそんなに体臭の強い人とは思えません。あの後連休でまた来られたので、念のため風呂から出た後確認してみました。結果は「全く問題ない」が答えになります。むしろ貴女が過敏なのでは・・・と思わざるを得ません。貴女は仏に仕える身と聞きました。もう少し寛容の精神を持っていただけると宜しいのでは。施設の共同利用が建前の宿としては、お客様同士の譲り合いと気遣いが必要なのはご指摘のとおりです。 館主兼番頭 佐藤
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仕事で名古屋に赴任していましたが、病気療養のため一時、家にもどっていた間に温泉療養と気分転換をかねての旅行でした。酒田は亡き夫と25年前に訪れて以来です。地方の都会のイメージであったのでしたが、いっそうさびれて地方経済の大変さが実感されます。地震に伴う災害を除けば、酒田大火は日本最後の大火ではないでしょうか。半鐘が鳴って家財道具をもって皆が逃げ、夜の街が真っ赤に燃え、一つの街がすべて燃える昔の火事のイメージそのままのテレビ映像を覚えております。まだ、市にはその負債が残っているそうで、一日も早く往時の繁栄を取り戻すことを心より祈っております。
宿については、皆様の感想どおり。隅々まで掃除がいきとどき、また良い素材が使われたきちんとした作りですのでまだまだ使えます。
残念なのは、お風呂が・・他のお客様で大変に体臭の強い方がいたようで、脱衣所も浴場も気分が悪くなるような臭いがしました。気持ち悪くて、さっと体を洗っただけで出ました。換気扇をがんがんつけました。後でもう一度湯船をいただこうかと思ったのですが、このようなタイプの御宿で何度も入ってはご迷惑かと思い我慢しました。髪の毛のようなものもシャンプー棚においてありました。皆で気持ちよく使えるように、お客さん同士も気を使いあいたいものですね。
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昭和51年の酒田大火から38年が過ぎ去りました。日本で最も住みたい町、最も住み易い町と言われたことが嘘のような現在の有様です。
町の中心部がすっかり寂れてしまったのは、市の「大火復興町づくり」の失敗が原因です。市が全ての道路を一方通行とし歩行者優先にした為、郊外や郡部の人達が分かりにくくなり買い物客が来なくなりました。商店街は市に対面通行に戻すよう何度も申し入れましたが、市は聞く耳を持ちませんでした。一方通行が解除されたのは多くの商店が移転した後でした。市には“過ちを改むるに、憚(はばか)ること無かれ”の言葉を贈りたい。
お風呂のご指摘を受けました。当日親類の法事で留守していたので、家内にその時の経緯を聞きました。常連さんが一番風呂に入っていたので“出たら連絡します”と言ったのを聞かず、浴室の前で待っていて入られたとのことでした。当館のお風呂は一つだけなので、特に女性が入る時はお湯の量・汚れなどを確認してからご案内しています。この常連さんは青森から車で来て、長湯はせず直ぐに飲みに出掛けます。しっかりした人でそんなに体臭の強い人とは思えません。あの後連休でまた来られたので、念のため風呂から出た後確認してみました。結果は「全く問題ない」が答えになります。むしろ貴女が過敏なのでは・・・と思わざるを得ません。貴女は仏に仕える身と聞きました。もう少し寛容の精神を持っていただけると宜しいのでは。施設の共同利用が建前の宿としては、お客様同士の譲り合いと気遣いが必要なのはご指摘のとおりです。 館主兼番頭 佐藤