宿泊施設までやっとたどり着けましたというぐらい大変なところでしたが、皆さんとても良い人でゆったりした気分になれました、ありがとございました。

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年09月

台風で避難勧告が出ている中行きました。
避難場になっているような場所なのでむしろ安全だよ～と笑って言われましたｗ
ものすごい山道でしたが土佐岩原駅まで迎えに来てくれて先導してくれたので、安心してついていくだけでした。

お部屋は唯一の洋室を予約したのですが、とにかく広くて快適でした。
この日は私たちだけだったので気兼ねなく過ごせました。
他にもいたら音とかかなり気になる構造だとは思いますが、むしろ他の人との交流もしてみたかったです。
下に響くけど誰もいないからいいよーと体育館で思う存分遊びました。

場所柄虫が多くて、Ｇくんも見つけてしまったのでこれだけはちょっと…でしたね。
あと夜のトイレとかは怖いだろなぁと思いました。起きなかったけどｗ
トイレとお風呂はきれいで問題なかったです。

部屋にテレビがないのが難点ですかね。
あとクモの巣も多いですね汗
星空も楽しみにしていましたが台風で無理。
その代わり朝の雲海はすごかったです！

とても人のいいご夫婦の日で、また行きたいって思いました。

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2017年09月

夏休みに利用しました。

■立地
　自然を満喫できます。道が難しく、私のNaviでは道が出なかった
　のでgoogleのストリートビューで一度下見しておくとよいです。
　（出るNaviもあるらしいです）私は遅い時間帯に大歩危の方から
　行きました。山道で20～30分くらい。ガードレールのない谷の際を
　通らないといけないし、夜は霧も出るので、なかなかスリリングでした。
　あと、落石もあるので、台風の後に通る場合は先に交通情報を
　宿に確認しておいた方が良いかも。私が行った時も通行止がありました。
　最悪宿の人が案内してくれるみたいです。
　大歩危からくる場合は、大歩危橋の近くにある西岡タイヤ店の角の細道
　を行きます。一応看板があります。そこから次の案内板までほぼ一本道
　ですので、迷うことはないです。岩原からの方が、山道の道のりは短く
　なるみたいですが、その分道幅がさらに狭いらしいです。
　といっても、大型車でもない限りは行けるようです。
　これはgoogleでも道が出てこないので、宿の人に確認してください。
　私が行った時には霧が出ていましたが、星も綺麗に見えると思います。
　また、朝には雲海も見れるみたいです。

■部屋
　学校の教室です。といっても、一部屋10畳くらい。お茶、水、お茶菓子があります。
　冷蔵庫は共同で１つ。冷凍庫もあります。言えば氷ももらえます。
　トイレは、一般家庭のようなトイレに改装されていて綺麗でした。
　私が行ったときは、クーラーがなく、扇風機のみでした。　でも夜は涼しいので、
　寝苦しいという感じではなかったです。　朝は寒いくらいでした。
　虫が結構多いので虫好きにはいいです。（とはいえ、ゴキブリやムカデは
　見なかったし、蚊もいなかった）
　風呂は１人１人入れるタイプ。一度に３人くらいは入れます。温泉ではないの
　ですが、多分湧き水を使っているんだと思いますが、気持ちよかったです。

■サービス
　とても親切にしてもらえます。海外の方にも大学生のアルバイトの子が応対
　してました。祖谷温泉の割引券ももらえるので、時間があれば立ち寄ってみては。
　
　

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年08月

GWに宿泊させていただきました。

まず立地ですがかずら橋側（大歩危駅）から向かうと山道なので狭くて灯りの無い曲がりくねった道を車で30分くらい走ります。
土佐岩原駅から向かうと更に狭く登りの道ですが10分ほどで到着しますので慣れてる人ならこちらの方が良いかと。


部屋は小さい教室を丸ごとなので結構広いです。部屋の会話は大きいと、廊下は普通に内容聞こえます。
部屋はスモークガラスで一応見えないようになってますが人影や動きは見えるのでカーテンでもあった方が良いかなと

お風呂は家族で入れるサイズ

アメニティはタオルなどはありますが歯ブラシや髭剃りはありません。

スタッフの方は人あたり良くこの宿泊施設を開いた経緯やこの辺りのお話も聞けます。

まだ宿泊施設を始めて日が浅いので施設をこうしていきたいなんて話もされてました。（プールを釣堀にしたいとか最近ビザ釜作りましたとか）

限吉野川も流れてとにかくゆったり自然を感じられる宿泊施設です。
限界集落なので無理せず無病息災で頑張ってください

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2017年05月

この施設を通常の宿泊施設と同じ土俵で比較することはできませんし、意味がありません。消滅の危機にある地域の人々が団結、協力して、見捨てられた学校を自らの汗と情熱でよみがえらせた施設です。
施設は学校そのもので、部屋にはテレビもありません。運営している人は皆さん素人です。周りにはコンビニもレストランもありません。
しかし、地域の人々みんなで訪れる人を迎え、もてなそうという最高の暖かさがあります。そして夏も朝晩は涼しく、目の前に広がる雲海が清々しいです。
街の喧騒を忘れ、地元の人の暮らしの話を聞き、地元の食材を使った心づくしの食事を頂き、鳥の声で目覚め、雲海を見ることで幸せを感じられる方にはお勧めです。
道がややわかりにくいので、楽校の方に教えてもらうと良いと思います。

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2016年08月