駐車場は停め易い方でしょう。電話応対を含めた接客は普通以上、ウエルカムドリンクサービスがあるのは嬉しい(良くホテル経営の事を勉強されていると思う程…)。
　関東圏とはいえ、房総半島で東京／横浜の黒湯に出会えるとは思いませんでした。湧出温度が低い為、加温しているのは東京や横浜も同じです…。
　部屋からは海が見え、耐津波の為か、堤防が増設されたような感があります。
　夕食は年配者には量が多すぎ、鍋物には全く手が付けることが出来ませんでした(昼を軽くし、間食をしなかったにも拘わらず…)。同じ価格ならば、量やメニューが減っても、鮑やイクラ等を使った、質を上げた、もっとライトなものがあってもいいと思います。
　朝食は残すものなく、全部頂きました。箸袋は屋号が入ってはいますが、インクジェット印刷感が有り、サイズも小さく、デザインも個人的にはＢクラスの感は拭えません→是非旅情のあるいいデザインの箸袋を作ってください。こういう所をケチってはいけません。せっかく旧国民宿舎から復活させて感心していましたが、プラスのポイントが個人的に帳消しになってしまいます。
　屋号の入ったマッチはありませんが、パンフレットは有り、カード決済も出来ます。やや甘めの「４」評価です。
　

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2020年12月