立地：宿のせいではないが、最初カーナビ通りに走ったら、一本違う道（袋小路）に案内されてしまった。ヘブンズそのはらへのバスがでる場所からすぐ近くにあるので、便利。

部屋：禁煙ルームがあったので、予約した。ただし、入り口は若干タバコ臭がする。部屋は十分な広さがあり、全体的に古い印象だが、トイレなどは新しい施設になっている。景観面は、特記すべき点がない。

食事：鯉が名物らしく、夜は鯉こく、朝は鯉のつみれが出る。温泉旅館として、決して豪勢な部類には入らないが、必要十分なボリューム。個人的には、朝、おかゆがあったのがうれしかった。

風呂：平均的な広さで、トップシーズンには混雑する可能性も。アルカリ性のお湯なので、風呂上りは肌がすべすべになる。

サービス：人件費をおさえて、その分、低料金化をはかっているように見える。なので、サービスは「薄味」。布団の準備も、せりふになる。個人的には、あれで十分。

設備：これも、特にこった感じはない。

追記：正直、ナイトツアーはそれほど感動しなかった。天気さえよければ、あの程度の星が見える場所は、長野にいくらでもある。解説も、プラネタリウムなどに比べたらざっくししたもの。あんなに並んでロープーウェイに乗り、頂上まであんなに時間がかかって、見られる時間は30分。あんなに巨大な施設を山の中に作ってしまって、生態系に与える影響も気になった。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年07月