6月に泊まりました。英国のマナーハウスをイメージしたとかでとても雰囲気のよいホテルでした。制服もかわいらしいベルガールのかたの案内も初々しくさわやかな対応でした。ティバッグ類もハーブティの種類が充実。冷蔵庫の中の飲み物は映画館より安かった！ベーカリーのプレッチェルは絶品。久しぶりに本格的な味でした。一方、フレンチレストランのサービス陣はこの日ははずれ。イタリアチームの滞在記念なのでしょうが、フランス！レストランでの夕食がイタリアン！フェアの2コースのみだったのにはがっかり。しかもメニューを持ってきたときには何の説明も無いので訊くまでそのことはわからず。メニューを絞るにしても普段のアラカルトメニューも選択の余地を残すか入店前にインフォメーションすることはできるはずだと思います。ワインリストも頼むまで来ず、オーダーしようにもソムリエ氏も店内におらず、頼んでよんできていただきました。気持ちよく相談にのっていただけましたが。
（思ったよりカジュアルだったのでメインダイニングと期待しすぎたのがまちがいだったかも・・）フロントで売っている林前支配人の本はとても面白い。宿泊前によんでおけばと思います。本で紹介されているお皿のソムリエさんはまだおられるのでしょうか。