足が弱くなって来た老いた母をつれて、始めて泊まりました。うわさの美人女将は、本当！とても可憐で爽やかな良く気配りの気く、お嬢さんと言った感じ。女性にも男性にも好まれる姿の美しい方でした。江ノ島から橋を見下ろす、３階におへやをとってくださったおかげで、足の弱い母はその階の、大きすぎはしないけれど、ほっとできるきれいなお風呂に、大喜び！食事も、ひとつひとつ板前さんの気合いが感じられて美味しく、仲居さんも実に良く動き、暖かいものは暖かいうちにお部屋へ届けてくれる気の使いよう。又、男衆さんが、すっきりと荷物を運んでくれ、朝風呂の後には冷たいピングレをだしてくれたり。これは女将さんんメイド！とか...宿屋さんならではの良さを堪能しました。文句をさがすとすれば、たたみが焼けていたこと…（東南の明かりが差し込むお部屋なので無理もないですよね…）夜景も美しくもう癖になりそう！