・何も言わずに予約するとデフォルトで喫煙になるので、ぜったい禁煙を希望！という場合は特記しなければならない。リセッシュなんて効かないレベルの染みついたタバコ臭なので要注意。
・それさえなければ部屋自体はまあまあの広さ。
・ただし風呂の排水が詰まっていて、自分で掃除した。
・宿泊のターゲットはビジネス層（おやじ層）と思われる。有料チャンネルのパンフなど家族連れは困るだろうに…。アメニティやプラン等、女性客への配慮も特になし。
・地元では老舗で豪華ホテルなんだと思う。街道沿いにババーンと建ち、威容を誇る（よって部屋からの眺望◎）。レストラン・宴会場あり。地元の商業や雇用も担っている。ホテル自体が東京—鹿島間の高速バスの停留所であり、バスは本数がたくさん。鹿島は工業地帯で、駅前繁華街や中心街が存在せず、国道沿いにチェーン店が林立する中、このホテル自体がその名のとおり街の機能を有している（１Fテナントあり）。
・夜のバーはビジネス客でほぼ満席、大賑わいであった。バーテンダーが１人だけに見えたけれど…出てくるのが遅く、ホールスタッフはたくさんいたが、機転がいまいちだった。
・鹿島神宮への公共機関でのアクセスは極めて貧弱（高速バスは乗れず、本数が激少ない路線バスしかない）。駐車場は広々していて、自家用車での移動が前提のようだった。
・朝のバイキング、カレーが意外においしかった。入り口に新聞が３種類くらいあって読めたのでよかった。
・フロントのスタッフは親切だった。
・１階のイルミネーションがなかなか力が入っていた。
・値段設定は強気だと思う。

評価

• 総合2
• サービス3
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂2
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2014年11月