食事は本当～っに！美味しかったです。


しかし！
従業員の人と一緒に風呂に入るなんて初めてでした。
脱衣所で、
仲居Ａ「あらっ、お客さんが居るわ～」
仲居Ｂ「一緒でもいいわよね～」
仲居Ａ「もっと若い方ならいかんけどねぇ」（どういうこと！？）
風呂場でも２人はしゃべり通し。
何人居るのか分からないくらい広いならいざ知らず、湯船１つにシャワー４つか５つ程のお風呂で、従業員２：客１では客の方が気を遣うハメに...。
(-_-;

しかも、その日蒸し暑かったせいか、
仲居Ｂ「明日ひと雨くればいいんだわ」
って、私、この仲居さんに、宿に着いてから３回くらい「明日は砂丘に行くからなんとか天気が持って欲しい」って話したんですけど。
(-_-#

それから、夕飯は宴会所貸し切り状態だったのですが、部屋の隅に冷蔵庫が置いてあり「飲み物はこっからご自由にどうぞ」とのこと。まぁそれはいいとして、時々女将さんや仲居さんが他の部屋のお客さんに出すビールを取りに出入りしていた。一応「失礼しま～す」とは言っていたけどキチンと頭を下げるでもなくヒョイって感じで入ってきて出て行って。なんだかなぁ～って感じでした。
てんぷらにしてあった葉っぱが美味しかったので仲居Ａさんに「なんて植物ですか？」と聞いたのですが、「さぁ？分からんわ～」。その後ご飯やデザート持ってくるのに何度も往復したんだから、ちょっと板さんに聞いてくれたって良さそうなものを。

基本、女将さんも仲居さんもいい人だっただけに、大変残念。

部屋の中は古いながらもこざっぱりとしていました。
しかし、部屋入り口ドアが、まるで昭和の映画に出てくる共同アパートのドアのよう...。背の高い人は腰をかがめる必要アリ。
廊下の食事用エレベータが昇降する音が結構うるさかった。



【ご利用の宿泊プラン】
女将おすすめ！季節会席お楽しみプラン
季節会席　和室６～１６畳