今晩は、先日は当館ご利用くださいましてありがとうございました。
当館では猫が２匹おりますが、このうち一匹は、迷い猫で、痩せ劣り生死をさまよっている状態で迷い猫か飼い主に見放されたものかもしれませんが当館の駐車場でうずくまっていました。それはかわいそうで今にも死にそうな痩せ劣り骨ぎすな状態で歩くことも容易でない状態でした家族でミルクをやりましたらムシャブリつき、まるで飢えて飢えてムシャブリツキのみ干しました。
どうにか元気になりましたが結果的には、いくところもないというのか可愛がってくれた愛情というのかわかりませんがきっといごごちがよくて居座ったではないかと思います。
しかし、この猫は、利口であるときは、カウンターで寝そべっていたりしますが、大勢いますと人見知りするのか中に入ってきません。しかし、食べるところはいろいろ試行錯誤で場所を移動しましたがどうもうまくいきませんでした。こうしたことからお客様の迷惑のかからないところ・・・今のところになっております。
　場所を変えても自分の食べるところを決めているようです。
一時、駐車場の一角や自宅に入れましたがどうしてもなじんでくれませんでした。ほんとに苦労しました。もう５年になります。
動物は人を見ることやおかれた環境立場をわきまえているような気がします。カウンターに寝そべってお客様に置物と間違えられたり、可愛がられております。昨年家族ずれでお泊りいただいた方が「猫どうした」などといって可愛がれております。
こうした事情をご理解ください。
また、赤ちゃんのおまるですが、いただいたもので隅においてあるもので使用しておりません。
見ていただけばわかると思いますよ。
使用していれば当然人の目に付くところには置かないつもりです。
ただ残念なのは、外観で判断されるということがわかりましたので、極力注意したいと思います。
ご助言ありがとうございました。
こうした状況ですがペットが泊まれる旅館ですので、ペットのにおいがすることの無いよう注意してお迎えしております。
気楽に止まっていただける宿と思っておりますので今後ともよろしくお願いします。
2003-11-09