ご投稿ありがとうございました。
オーナーとして予約請書をお送りする時、何時もお客様とのステキな出逢いを考えています。
　今回のご予約担当は奥様でした。備考欄に「当日楽しみに伺います。」の一文。インターネットは簡単予約の自動販売機路線・・・でも売っている商品先？は「律儀で人間味あふれる心温まる大人のホテル」です。
　この一行は大きな一文、楽しみにしているお客様の期待に応えなければなりません。＝瞬間判断、そこが経営者とサラリーマンとの大きな違いでもあります。
　十分準備をして当日お待ちする何時もの方程式です。一番重要なコロナ対策、ミスなど許されません。手短に料理のご案内、スープとは？車エビの旨さとは？部位極上のフィレの味は？　どれも感動的な出逢いです。
　結果～穏やかで優しい時間を過ごすことができました。のお言葉になりました。大変満足しています。
これからも数々の経験を経て、更なる社会人に成られる事を希望します。いい旅をするのもいい刺激です。
　またお逢いできる日を楽しみにしています。
　小さなホテルに大きな感動！　オーナー大木由行