とにかく建物が古い。
部屋の畳は縁がすりきれ、トイレもお風呂も下がタイルという昭和の中期。
トイレはじーっと長くレバーを押してやっと水が流れ、もちろんウォシュレットは無し。部屋のテレビは声が出ない。
食事は体育館の中で食べてる感じ。
値段が安いのはこういうことか、と半分納得。
大浴場のお湯はいいお湯なので、もったいない。
海水浴客や釣り客には便利だからこれでもってるのだろうが、世界遺産近くなので、安価な部分は半分残し、半分でも高級宿として建て替えて、一泊5万円にでもすれば、富裕層に人気の宿になるだろうに。今のままでは立地の良さがもったいなくて、世界遺産が泣く～。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ1
• 風呂3
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年10月