小学生を卒業する長男のお祝いにと、親子二人で大宰府天満宮に飛行機デビューを兼ねて九州へ。
「パーレンス」とは「スタート」を意味する言葉というのもこの宿にするきっかけに。
夜の食事、息子はこんなにすごい「おかず」なのに白いご飯がないのはもったいないと言い出し、ダメモトでお願いしたら、
「はい、喜んで！」とご飯が出てきた。
部屋は１８０８号室。８月８日が誕生日である息子は「なぜ僕の誕生日がわかったのかな？」と大感激（たまたま偶然なのに・・・）
畳を敷き詰めたお風呂もよかったです。
スタッフの皆さんは、なんとかお客さんに喜んで頂きたいという必死さが伝わってきました。
筑後吉井の街並みも素晴らしく途中で送迎の車を降ろしてもらい歩いた位です。
絶対おすすめの宿です。次の機会は妻と二人で行きます。