この度は天宿の杜桂月にご宿泊いただき、誠にありがとうございます。

早速ですが、せっかくのお時間を当館にて過ごしていただいたにもかかわらずご心労をお掛けしましたこと、この場をお借りして謝罪いたします。
誠に申し訳ございませんでした。

客室準備に関しまして、スタッフに再度、当館をお選びいただいたことの重責を真摯に受け止めるように指導いたしました。合わせて、入室前のチェックを徹底いたします。

お食事に関しまして、この点は非常に頭を悩ませる部分でございます。
どうしても大多数のお子様は揚げ物やハンバーグを好んでお召し上がりになりますので、基本構成を変えることができません。

しかし今回コメント中の『悲しい』という表現に着想いたしまして、家族で共有できる食事にするべきではないかという考えに至りました。
今後のお子様ランチは、メインのすき焼きやてっちり、いわゆるメインの鍋料理をお子様も含めてお楽しみいただけるよう調理場スタッフと検討することとなりました。

同時に、様々なお客様のご要望に対応できますように、今以上に事前のご挨拶メールにこだわり、事前にお客様のご要望を掘り起こせるよう努めてまいります。

スタッフの対応におきましても、ご要望に即座により対応できますよう、呼び出しベルの設置を実施することとなりました。
いままで導入は、ファミレスライクになってしまいますので控えておりましたが、お客様の利便性を配慮した導入の決定でございます。

次回もしお帰りの機会をいただけましたら『よくなったね！』の一言を賜れますようスタッフ一同取り組んでまいります。

重ねてこの度は申し訳ございませんでした。