お部屋の雰囲氣が載っている画像のイメージと少し違い、暗く感じましたので、個人的には入った瞬間少し落胆してしまいました。
フロントでのチェックインは作業着を着た男性がしてくださり、時間は夕方でしたから、夜遅くなってしまったわけではないのですが、夜中ゆえ宿直さんがしてくださっているような感覚になり、少し不思議でした。
館内は全体的に暗めで、昭和の香り漂う佇まいでした。一人での宿泊だったのですが、不気味とまではいかないながらも、少しだけ怖いような感じがしました。
川のそばの立地で、朝に川沿いを散歩すると、津山城が見え、川や山が美しく、とても氣持ちよかったです。
予約の際、画像を見ていて、改装されて素敵なお部屋になったのかな？と解釈し、シングルよりもツインのお部屋の方が素敵に見えたため、シングルでもよかったところあえて値段の高いツインを選んだのですが、結果的には写真の感じとは違うと感じるお部屋だったので、シングルにしておけばよかったなと思いました。ですので、もし次利用するとしたら、最低限泊まれたらよいという氣分の時にシングルに泊まることになるでしょう。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂-
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2022年12月