青森県上北町温泉・函館市湯の川温泉＆市内観光・函館山夜景、そして何より雪景色の車窓を巡る３泊４日ＪＲ北海道＆東日本パスの旅の第３日目である１月１日に一泊しました。
第１日目は、前橋駅から最終の高崎行きで高崎へ、そこから快速ム－ンライトえちご新潟行きに乗り、新潟・村上・酒田・秋田と日本海側を普通列車で北上し、大館・盛岡・八戸と乗り換えし、１９時４３分に上北町駅に到着しました。
第２日目は、上北町駅６時４８分発青い森鉄道青森行きに乗り、青森駅から普通列車で蟹田駅に行き、そこで８時５１分発特急白鳥９３号函館行きに乗って、１０時半頃函館駅に到着しました。直ぐに市電に乗り、街歩きように一日乗車券を買い、レンガ倉庫群や登りつめた所に元町公園や旧函館区公会堂がある基坂・記念撮影の定番の八幡坂・函館どつく・立待岬を巡り、そして夕刻のランプの燈ったレンガ倉庫群・メインの函館山の夜景をたっぷり満喫してから、湯の川駅に着きました。
宿泊当日の第３日目は、湯の川駅を１０時頃の函館市電に乗り、函館駅を１１時１９分発特急白鳥２８号新青森行きで青森まで行き、奥羽線・花輪線廻りの普通列車を乗り継いで、予定通り北上駅に２０時０９分に到着しました。
花輪線の雪景色は水墨画のようにとてもすばらしく、行きと帰りに車窓の場所を変えて、缶ビ－ルでノドを潤して来ました。
ホテル白百合さんは、駅より左斜めの一直線上で徒歩５分程で判りやすく利便性の良い立地場所です。以前にも朝食付きプランで宿泊した事が有り、今回は２食付きプランで予約しました。大変良かったです。また、お風呂もユニットバスと違って、手足がゆっくり伸ばせる大浴場付きのも魅力の一つであります。
翌日最終日の第４日目は、宿を８時丁度に出発し、北上駅を８時１１分発一ノ関行きに乗り、一ノ関・小牛田・仙台・福島・黒磯・宇都宮・小山と東北線を南下し、小山で両毛線の１６時２６分発高崎行きに乗車して、前橋駅に定刻に到着しました。バス乗場に行くと、家のすぐ横にバス停留所が有る永井バスは、年末年始ダイヤで最終便がすでに終了しており、家の近辺を通る日本中央バス東善行きが直ぐに発車するため乗車し、無事に自宅に帰宅し今回の旅の終了と相成りました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2012年01月