8月16日に宿泊しました。土佐清水港からナビも見ずにそのまま交通標識「足摺」へ誘導されるままに進みました。
あきらかに間違えたようで山中濃霧の中を進み、唐人駄馬というパワースポットを超えて、やっとこさ到着。やはり行くなら海岸沿27号を進むべきでした（苦笑）。

民宿は初体験です、家庭的なやりとりは苦手で身構えておりましたが、こちらが気遣いをするようなべたべた感もなくて、かといってほったらかされてもなく、でも要所はちゃんと教えてくれて、台風で延期になった年清水港の1万発花火をその夜見ることが出来たのには感激しました。大海原眺望も満天の星も、周りに建物がないだけに灯りがないだけにヒトシオでした。

広い気持ちのいい部屋、清潔なおふろ、またお布団を敷いてくれてましてビックリ、部屋は旅館のようで隣室の音など聞こえようもなく、建物の構造が大きいからでしょうか、民宿のイメージとはずいぶん違うぞ！と思った次第です。食事は口コミで拝見してたとおりです、水揚げのない日で最初から活き作りは出来ないとのことでしたが、過分なサービスまであってトク〃感満載です。

もう四国の先っぽまで行くことはないと思いますが、歳を重ねて　もしお遍路巡りをすることがあれば、ぜひ立ち寄らせていただきたい、
お世話になりました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2014年08月