流石としか言いようがありませんでした

季節的に桜は散っていましたが、部屋の窓から桃の花が満開で、農家さんの手入の良さが伝わってきます
部屋も広く、畳に敷かれた布団に横になった瞬間の開放感は旅の醍醐味の１つです
何時もの忙しない日常から解き放たれたような感覚に包み込まれで休む事が出来ました

お料理も豪華で華やかです「量より味で勝負！」と言った感じで、丁度良い量で無駄にせずに済みました
桜海老御飯が美味しくて、丁度仲居さんが来たので「ほんと美味しいですね！」と言ったら
「お代わりなさいますか？」と嬉しいサービスをして頂けました
本当はしないのでしょう、ありがたい心遣いにお腹も更に満腹になりました

お風呂も立派で、露天風呂の　さるあみの湯　は最高です
眺めも良く、コロナの影響で貸しきり状態でした

帰りに気がついたのですが、玄関に水の流れがあって、ところどころに花が飾られていました
凄い凄いと眺めてしまいました
もっと早くに気が付けていればと悔やまれました
流石おもてなしの老舗の宿だと感心いたしました

車に乗って宿を後にし様とすると、男性従業員の方が見送ってくれました
大満足の旅でした、また来ようと話しながら帰路につきました

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2021年04月