この度はご宿泊ありがとうございました。
完全満室でにぎやかになり、ご不便もあったかと思いますが、楽しんでいただけて良かったです。
宿としては「昭和風のユースホステルや民宿、あるいはシェアハウスに近い雰囲気やルールづくり」を行っており、かなり「特色」があります。正直なところ「好き嫌いが分かれやすい」ので、事前案内と連絡を強化しています。
観光案内については、自身が「情報を扱う仕事」が長かったのもあり、細かな情報力と説明には自信を持って行っているつもりです。全国各地の膨大な観光資料類も自身が旅して集めてきたもので、現地を「歩いて感じ得たもの」を基にしています。宿のコンセプトは「旅を知る、学ぶ」と「旅そのものと境港・水木しげるロードを楽しむ」。ゲストハウス系の未経験者や旅慣れていない人でも、抵抗なく過ごせる雰囲気づくりに拘っています。地域案内も「物語（ストーリー）性」を持って、水木作品に詳しくない人でも楽しんでいただけるよう、独自の解説を行っています。「旅宿」に拘り、コミュニティスペースの「活用」に重点を置いているので「安く寝られたらいい／旅・観光が目的でない／仲間内だけで楽しみたい」などだと合わないこともありますが「料金設定は“情報・案内”やコンセプトとの対比」と捉えていただければ幸いです。
建物は、確かに「それなり」です。修繕を加えたい個所もありますが、小さい子どもの受け入れも積極的に行っているので「遊び心のあるアイデアと工夫」で補っています（菓子箱を並べているのもその一つ）。美しさやおしゃれさを求められたら合いませんが、旅は「非日常を楽しむ」として、コミュニティスペースを表現しています。その中で、ほかの旅人さんとの交流を盛り上げてくださったことに感謝しています。
あらためて、ありがとうございました。

ご利用ありがとうございました。
大山や松江なども併せて、ゆっくり楽しんでいただけて良かったです。
これからも、いい旅を楽しんでください。
ありがとうございました。

Thank you for using.
Together with Oyama and Matsue etc, I was glad that you enjoyed it slowly.
From now on, please enjoy a nice trip.
Thank you very much.