JR白浜駅や南紀白浜空港から遠く、無料の交通手段が提供されていない。JR白浜駅からのバスの時刻について電話で質問したが、バスの時刻表に関しては回答されなかった。また、コンビニエンスストアが遠く、急な坂道を往復する必要があった。
部屋に女性の髪の毛が複数落ちており、清掃が不十分であった。
夕食には和食のコースを選んだが、料理が次々と急いで来るので、ゆっくりと味わうことができない。お造りに養殖の鯛が提供されるなど、南紀白浜という地元の利が生かされていない。唯一の良かった料理は、クエのあら汁のみであった。また、他のテーブルでは、お造りに魚の骨が残っており、口の中を出血されていた。小さな子供が食器をひっくり返したり、別の子供たちが大声で叫んだりと、料理を静かに楽しめる環境でなかった。
部屋付きの風呂は循環ろ過式であり、同価格帯の別の旅館（源泉かけ流し）と比較すると質が劣った。
チェックインの後に、大きな荷物（カバン１個）を自分で運ばなければならなかった。また、本ホテル独自の用語が使われ、一般に使われる用語が使われていないため、不明な点を電話で確認することできなかった。
全般的に、同価格帯の他の宿泊施設と比較し、劣る点のみが多く認められ、満足できる滞在ではなかった。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地1
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂1
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2018年01月