一度残念な結果の旅行に終わったので、「信頼回復のチャンス」をとの支配人自らのお申し出に、会社を休み今年２度目のプールプランに行って参りました。従業員の方々はさりげなく気を遣われていて、楽しい旅になろうかと思っていた矢先、プールでとても不快な思いをさせられた。「メガネ類をプール内に付けて入る場合、落ちて誰かが踏み怪我をしないようにメガネに紐をかけてください」これは主人が以前こちらで注意されたこと。さすがオータニ！とすぐに紐がけしました。ところが今回サングラスを髪に載せたり紐無しのままプールインしている人たちが数人いらしたので監視員に注意を促したところ「メガネは必要だがサングラスに紐の規定はない」と返され「メガネは必要でかけているものだがサングラスは半分装飾、規定のあり方が逆なのでは無いか」と言った。その係員はムッとして他の従業員と相談、結局サングラスにも紐をお願いしていた。
その後ずっと睨まれ、気分が悪いのでプールから上がろうとそばを通ると「この女だ」と言わんばかりに仲間の先頭に立ち直近で指さしをされた。子供も気づき睨んでくれたらしいが無視を決め込んでいたらしい。遊園地的なプールなら気にしなかっただろう。
だが、教育を受けているホテルの従業員（バイトであっても）にされるとは、悔しくてその晩と翌日朝は食事も出来ず睡眠も取れなかった。次の日はプールに近づかず、息子だけ入らせ早々に帰宅した。
帰りがけ息子に「気持ちは分かるので来年は連れてきてくれないでいいよ。仕事を休んでまで連れてきてくれてありがとう」と言われやるせなかった。
未だに不快で心に傷が残る旅だった。

評価

• 総合2
• サービス3
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2018年07月