12月11日（土）に宿泊しました。こちらのホテルを選んだ理由は2つあり、①海が見れる露天風呂（混浴または貸切）があること、②夕食が部屋食であることでした。
露天風呂が貸切になるかチェックインの際にお尋ねしたところ、その日は宿泊者されている方はおそらく露天は利用されないので貸切状態ですよ、と教えていただきました。楽しみにしていた露天を3回も利用しました。到着後はあいにくの曇り空で景色は楽しみませんでしたが、夕食後再び利用した際は対岸の街灯りを見ながら、潮騒を聴きながらのんびりと湯船につかりました。翌日は7時から利用し、対岸の山間から昇る朝日を見ながらこれまた心地よく利用させていただきました。夕食も部屋食で一度に運ばれてきましたので、誰にも邪魔されることなく彼と二人でゆっくりと堪能致しました。お料理はお魚をメインとして鹿児島の郷土料理で構成されていました。鰹のたたきとお刺身にはきびなごも盛り込まれていました。豚の軟骨味噌煮、伊勢海老の黄金焼きなどボリュームがありました。食の細い方やご年配の方にはボリュームがありすぎるようにも思えましたので、お料理の種類を減らした宿泊プランがあってもよいかと思います。
こちらのホテルのホームページにあるとおり、「建物が古なってきた」とありましたが、昭和の香り漂うどこか懐かしい感じのするホテルでした。お世話になりました。ありがとうございました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2011年02月