露天風呂付きの別館プラン。
部屋は時代を感じる作りでしたが、若干のカビ臭さ以外は清潔に保たれていました。
今は部屋にお菓子ってないんですね。
あと、中国？韓国？の客が大半を締め、廊下でも風呂でも大きな声でまぁうるさいことうるさいこと。
それを注意するような従業員もいません。
あまりにも私の部屋の前の廊下で長く騒いでいるので、「おいっ！！うるせえっ！！！」と怒鳴るハメになりました。
いい加減にしてほしいものです。
静かな環境でゆっくりしたいと思っても、他の客のお陰で十分楽しめないのはとても損した気分ですね。

大浴場は広く、露天やサウナもあります。
露天風呂は目の前を電車が通っていくので、なんとなく裸が見えるじゃないかと不安ではありますが、そもそもそんなに人が乗っていないので心配無用。

食事は別注で伊勢海老、アワビ、ホタテの磯焼きがプラスでしたが、バイキングの品数は豊富で、「トリュフ祭り」での特別メニューが多くて美味しかったので、お腹いっぱいでした。
特にトリュフの茶碗蒸しは最高。

あと、時代だから致し方ありませんが、いたるところに次亜塩素の噴霧器？があり、臭いがきつくて不快でした。
なんか殺虫剤みたいな臭いも廊下に立ち込めていて今でも喉が痛いです。

チェックアウトは昼12時までということで、部屋の露天風呂とかに入りながらダラダラと過ごしていたところ、11時半頃にガラッと引き戸が開き、「失礼しまーす」と女中さんが入ってきました。
何事かと思って返事をすると「あ！あ！すみませーん！」と言って出ていかれたので、チェックアウトは早めにしたほうが良いのでしょう。
長くいるとなかなか片付かないので旅館にも迷惑だという意思表示でしょう。
その点は反省しています。

宇奈月温泉は今年100周年の記念すべき年だそうですが、これからどうなっていくんでしょうか。

評価

• 総合2
• サービス3
• 立地2
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2023年06月