楽天トラベル
宿・航空券・ツアー予約
Ｔａｂｉｓｔ ホテルアシアート 難波のクチコミ･お客さまの声
総合3
4人中3人の方が参考になったと投票しています。
滞在中に救急車で運ばれました。元々胃十二指腸潰瘍持ちで体も弱く、急激に体調を崩した時でした。初めての救急車です。病院で検査と処置をしてもらってホテルに戻り、フロントへ預けたルームキーを受け取ろうと部屋番号を告げたらば、体調不良の内容を聞かねばキーは渡せないと断られました。この時勢、感染性の疾患を持っている宿泊者をホテル内に入れるリスクを考えると当然の対応です。感染症対策をきちんと行なっている姿勢が見えて好感が持てます。そこでこちらは医師に言われた通りの情報をお伝えしたところ、引き換えにキーを差し出すでもなく訝しげに『救急隊の人は片頭痛ではないかと言っていた。片頭痛ではないのか？』と詰問され返す言葉に困りました。片頭痛だったら何なんだ？私と口利いたら片頭痛が移るんかい？救急隊との差異から遠回しに嘘を言っているのではないかという疑惑を抱いた顕れなのだと思いますがこの寒空のもと、裸足にホテルのペラペラの使い捨てスリッパ、ホテルのガウンの薄着で運ばれて行き杖をついて帰って来た人間を、最低限の問答で早く横にさせてやろうという気もなく『自分の気が済む返答をしない限り部屋には入れねえぞ』という強い姿勢に素晴らしく血も涙もねえなと感心しました。入室の権利を得るのにそこまで詳しく知らせなければならないのなら私を担当した医師へ問い合わせる等の処置でも執って頂きたい。こちらは素人のため医師に言われた以上の情報は持ってません。まあ逆に考えれば医師に『お前は片頭痛ではない』と宣言されてもいなかったので、救急隊の人がそう言うならそうなのかもしれないね、等と曖昧な返事をしたらフロントスタッフがこれ以上の問答に意味がないと悟ったのか渋々といった様相でルームキーを得るに至りました。個人的には病状というのも一つの個人情報であると思うので、感染性のある病気か否か以外に持病を詳しく明かすよう強要されるのはホテル側の越権行為であるというのが本音です。部屋の壁が薄く日々響いてくる隣部屋の宿泊者の咳をずっと聞きながらそう思いました。
レビューを評価してください
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
先日は当館をご利用いただき誠にありがとうございます。しかしながら数ある宿泊施設より、当館をお選びいただいたにもかかわらずご期待に沿えず誠に申し訳ございません。当館でご宿泊中に救急搬送となってしまわれたとの事、大変ご不安の中過ごされていたかと存じます。しかしながら、当館のスタッフの対応につきまして、お客様にご不快・ご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。今後このようなことがないよう、ホテルスタッフ一同改善に努めて参ります。ご宿泊頂く皆様に、快適にお過ごし頂くために必要なものは何か、今一度つきつめ、サービスの向上に努めて参ります。今回ご期待に沿えず、大変心苦しい限りでございますが、またお近くにお越し頂く際に、当施設のご利用をご検討頂けますと幸いでございます。お忙しい中のご投稿、誠にありがとうございます。OYO Customer Excellence Team
Ｔａｂｉｓｔ ホテルアシアート 難波 クチコミ一覧へ
ホテル・旅行のクチコミTOPへ
こちらの宿泊施設は楽天トラベルボーナスプログラム対象で、お客様の国内宿泊回数に応じてポイントアップが適用されます。また楽天トラベルへサービス利用料を支払うことにより、原則同条件の他の施設よりも上位に表示されています。（ヘルプページ参照）
総合3
4人中3人の方が参考になったと投票しています。
投稿者さんの Ｔａｂｉｓｔ ホテルアシアート 難波 のクチコミ
滞在中に救急車で運ばれました。
元々胃十二指腸潰瘍持ちで体も弱く、急激に体調を崩した時でした。初めての救急車です。
病院で検査と処置をしてもらってホテルに戻り、フロントへ預けたルームキーを受け取ろうと部屋番号を告げたらば、体調不良の内容を聞かねばキーは渡せないと断られました。
この時勢、感染性の疾患を持っている宿泊者をホテル内に入れるリスクを考えると当然の対応です。感染症対策をきちんと行なっている姿勢が見えて好感が持てます。
そこでこちらは医師に言われた通りの情報をお伝えしたところ、引き換えにキーを差し出すでもなく訝しげに『救急隊の人は片頭痛ではないかと言っていた。片頭痛ではないのか？』と詰問され返す言葉に困りました。
片頭痛だったら何なんだ？私と口利いたら片頭痛が移るんかい？
救急隊との差異から遠回しに嘘を言っているのではないかという疑惑を抱いた顕れなのだと思いますがこの寒空のもと、裸足にホテルのペラペラの使い捨てスリッパ、ホテルのガウンの薄着で運ばれて行き杖をついて帰って来た人間を、最低限の問答で早く横にさせてやろうという気もなく『自分の気が済む返答をしない限り部屋には入れねえぞ』という強い姿勢に素晴らしく血も涙もねえなと感心しました。
入室の権利を得るのにそこまで詳しく知らせなければならないのなら私を担当した医師へ問い合わせる等の処置でも執って頂きたい。
こちらは素人のため医師に言われた以上の情報は持ってません。
まあ逆に考えれば医師に『お前は片頭痛ではない』と宣言されてもいなかったので、救急隊の人がそう言うならそうなのかもしれないね、等と曖昧な返事をしたらフロントスタッフがこれ以上の問答に意味がないと悟ったのか渋々といった様相でルームキーを得るに至りました。
個人的には病状というのも一つの個人情報であると思うので、感染性のある病気か否か以外に持病を詳しく明かすよう強要されるのはホテル側の越権行為であるというのが本音です。
部屋の壁が薄く日々響いてくる隣部屋の宿泊者の咳をずっと聞きながらそう思いました。
レビューを評価してください
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
先日は当館をご利用いただき誠にありがとうございます。
しかしながら数ある宿泊施設より、当館をお選びいただいたにもかかわらずご期待に沿えず誠に申し訳ございません。
当館でご宿泊中に救急搬送となってしまわれたとの事、大変ご不安の中過ごされていたかと存じます。
しかしながら、当館のスタッフの対応につきまして、お客様にご不快・ご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう、ホテルスタッフ一同改善に努めて参ります。
ご宿泊頂く皆様に、快適にお過ごし頂くために必要なものは何か、今一度つきつめ、サービスの向上に努めて参ります。
今回ご期待に沿えず、大変心苦しい限りでございますが、またお近くにお越し頂く際に、当施設のご利用をご検討頂けますと幸いでございます。お忙しい中のご投稿、誠にありがとうございます。
OYO Customer Excellence Team