旦那さんと二人で行きました。
すごく奥地なのですが、公共交通（電車＆バス）で問題なく行けます。バス停もすぐそばです。
お部屋は広いし、テレビも洗面所も冷蔵庫も金庫も電話もエアコンもストーブもあって不便なことも不満に思うこともなにもありませんでした。（トイレは共同ですが満室なのに待つことも他のお客さんと会うことも一度もなかったくらいなので問題ないと思います。）
食事は、すごく普通。特別料理をお願いしなかったので量も普通です。男の人にはちょっと寂しいかもしれませんね。朝食がちょっと寂しかったかな。納豆がメインのおかずって感じで、納豆が食べれない旦那さんはちょっと不満だったようです。食堂で食べるのが、なんだか学生のころを思い出させる雰囲気でした。
お風呂（大浴場＆露天）は、比較的ゆったりとしてました。湯温もちょうどいいです。３回入ったけど、こちらも満室だったのにあまり他のお客さんと大人数が一緒になって込み合うなんてこともなかったので、満喫しました。
貸切の檜露天風呂（無料で何度でもOK）は、板を張り替えたばかりだそうで、すごくいい香りがするし、きれいだし、渓流に面していて、静かだし、夜中に入ったのですが、星空がもう恐ろしいほどにキレイでした。
なんだか、どこをとっても、宿の収容人数がそれほど多くないのがいい感じなような気がします。
施設の方は、声をかければとても親切ですし、逆に何も声をかけなければ、まったく干渉なし、って感じでした。
お値段もお手ごろなので、また機会があれば利用したと思います。