全体的にサービス精神の高いホテルであるのは間違いないのですが、
一点どうしても残念でならない点ががありました。
それは夕食での件。
大きなホールでのバイキング方式の食事、
この日は団体客が早めの時間に食事をするため19:30からの入場を勧められました。
その時間に会場に行くとすごい喧騒状態。
これはまぁ諦めて食事をすることに。
それから１時間でラストオーダー（飲み物・追加料理）との案内。
問題はその後、、、
客がホールから出て行くたびに大きな声で「ありがとうございました！」を皆が合唱。
食卓の食器を片付ける音も大きく落ち着けません。
こちらはまだ食事中。
もう時間だら早く出て行けと言われながら食事をしている気分でした。
結局21時閉店の10分前に追い出されるように出ましたが、
一人旅の自分がラストの客だったようです。
もう少しゆったり、静かな食事を提供していただけないでしょうか？
隣の国の団体客にばかり目を向けず、
日本人が落ち着けるホテルを求めてはいけない時代なのでしょうか？
残念でした。
部屋も綺麗、お風呂も綺麗、従業員のみなさんも丁寧。
特に出発の朝、寒い雨の中一人カッパを着て、見送りをする方には感動すら覚えました。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地3
• 部屋5
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2017年10月