ご投稿ありがとうございます。
可愛い小顔ちゃんが見る見るクチャクチャになって何事かと見ていたら、「ガエリダグナ～イ」とママの胸に飛び込んで号泣！　これまでも他のお子さんが帰りの車の中でそういうことが起こったという話は聞いていましたが、目の当たりにするのは初めてでその迫力についもらい泣きしてしまいました。この宿がどうこうというより、お母さんとお父さんと妹とみんなで楽しく過ごしたことがうれしかったんでしょうね。思い出作り大成功でした。純情、純粋・・・。　サンタクロースが存在しないことがわかるころには生きる術を憶えて人前で泣くことは無くなるのでしょう。でもそういう気持ちは深いところで大人になってもずっと残っていくのでしょうね。とても感性の強い娘さんで、それはかけがえのない宝物です。　
私はうれしい箱と悲しい箱を持っています。　お客様との触れ合いの中で特に楽しかったことは嬉しい箱にしまいます。嫌な思いをした時には悲しい箱にしまいます。例えばサッカーゲームのゴールキーパーがずっと行方不明だったり、レンタルが置きっぱなしだったりです（笑）。うそです。本当は悲しい箱はほぼ空っぽです。
これまでずっといいお客様に恵まれ最初の嬉しい箱はもう満杯です。今回の号泣事件は新しい嬉しい箱に一番最初に大事に大事にしまっておくことにします。
エコー君とお友達になった、360度以上も首が回る（実はちょっと怖い顔の）フーちゃんを連れてまたお越しください。