明るくすがすがしいお若いご家族の笑顔・・・無邪気なお子さんたち・・・よく憶えております。　年末年始はごった返しており、通常は誰が誰やら思い出せないのですが。　この日は部屋を間違えてのご案内。お部屋を移動して頂きました。申し訳ございません。

この宿は間違いが多いです。たいていのことは間違いです。いつも謝ってばかり。それでも皆さんの寛容に救われています。そういう優しい方々が多くいらっしゃいます。

ご飯はレトルトですが300食くらい用意してございました、が、あの時は皆さんに申すのを忘れておりました。あ～、せっかく、ご主人、ローストビーフ丼食べられたのに～！　また、やっちゃった～。ほらね、間違い多いでしょ。

うちの二人の子供はもう大学生と高校３年生。私も妻も子供が大好きで、当時を思い出しながら小さいお子さん達に接しています。。ですから、むしろ構ってもらっております。プーさんが宿のテーマなのも当時子供達と毎日見ていたたから。

小さい時分から色々と背負うことが多い日本のお子さんたちですが、ひと時の幸せを感じてもらったらうれしいです。　

また来たいと言って実際に来た人などまずおりません。笑　ただ、そういって、そう書いて頂くお優しいお気持ちはとてもうれしく思います。ありがとうございます。