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駐車場は『湯の鶴温泉　保健センター』(ほたるの湯)です。最初からここを目指すと私のように迷うことはないはずです。
門をくぐって橋を歩いて渡った先に「湯治屋」はあります。
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一人旅の際に宿泊をさせて頂きました。
天草の牛深港からフェリーで蔵之元港へ、そこから湯治屋を目指しました。港への到着時刻が既に19時。道中の山道は細く真っ暗で、また到着直前でもさらに道に迷い反対側の山奥に入って恐怖がカンスト。
宿に到着する頃には疲れ果てて感情が死んでいました。
夜遅くの到着にもかかわらず優しく出迎えて下さり、スタッフの方かお客さんかわかりませんが顔を合わせるたびにあいさつをして頂き少しずつ心が回復していきました。
またこのお宿の素晴らしいところは、温泉。この温泉に入るためだけでも来る意味があります。上がったあともしばらく体がポカポカします。

屋台は閉まっていたようで行くことができませんでしたが、次回宿泊するときは行ってみたいです。

水俣市側から行く場合は大きな道が続きますが、鹿児島側から行く場合は細い山道が続くので明るいうちに到着出来るように計画することをおすすめします。


インテリアも雰囲気も置いている本もすべてドストライクでした。

みなさんも是非(^^)
またいきますね♪

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地2
• 部屋3
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2021年06月