3回目の利用。桜の季節だったので、宿のユルい雰囲気が春の穏やかな気分に合っている。温泉の源泉は60度弱で、周囲に立地する温泉宿と同様、ローションの様で満足度が高く、湯の鶴に足を運ばせる大きな理由だ。
　前回より朝のコーヒーの味が良かったのと時期的な、ものかもしれないが自家製マーマレードが美味しかった。
　2階の部屋は初めてだったが、視線が上がって山谷の景観が広がり、湯出川も高い位置から見下ろせて良い。
　今回は一泊だったので屋台バーくらいでしか、コミュニケーションの時間がなかったが、BアンドBの気軽さは、ここをリピートする楽しみの一つだ。
　人気があるからか、宿泊者が多く、以前より忙しくなっているように思えるので、宿からのホスピタリティを求める人には不向きになってきているかもしれない。
　

評価

• 総合5
• サービス4
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2024年03月