旧歓楽街松山の中、幾ら寂れたといっても「客引き１０人に通行人一人
（是は乗っていったタクシーの運転手談）」の状態ですからタクシーで
直接入り口までつけるというのがうっとうしくなくていいと思います。
但しタクシーの運転手の方々先ずここを知りませんので地図を渡して
あげないと迷います。
Ｒ５８から入る交差点名と、ローソンで右折の２点だけ覚えて伝えると
たどり着けます。
室内も広いしバスタブが西部オリオン級の広さで上等。
でも、場所が松山ですから朝の景色については期待しない事です。
料金清算が昨今流行？のＡＴＭ方式でワンタイム紙カード鍵ですから
安心度は高い宿でした。
那覇市内でインターネット接続可の宿は未だ片手位の数で差別化でき
ていますが、既に市内には無料ＩＰ電話を備えたビジネスホテルが
上陸し増殖中です。
秋以降は全国でビジネスホテルの無料ＩＰ電話導入戦争が始まります。
常に差別化の気合を緩めないように。
場所の問題はありますが、今のところ確かに那覇市内のビジネス
ホテルではトップ集団のパフォーマンスのビジネスホテルです。
これからも差別化の気合を抜かないでください。
場所が沖縄だけに開業３～４年経過したところは皆さん結構
流れていってしまっていますから。