夕食時、3種供された香物の2枚のタクアンの間に「陰毛」らしき毛が挟まっていました。1枚食べてからの発見だったので、陰毛が接したタクアンを食べてしまったのかと考えると、物凄く嫌な気持ちになりました。世の中の状況を考えた時、どんなものであれ異物の混入などあってはいけないことだと思います。さっそく給仕に伝えたところ、料理長らしき方が謝罪にやってきました。簡単な謝罪の後、暫くしてから新たな香物を給仕が持ってきました。遅過ぎます。陰毛付きの香物なぞ食べることなど出来ないので、あまった「ごはん」だけを食べて食事を終えていました。部屋に戻ると宿泊課の副課長の名刺を持った方が謝罪に訪れ「他の食事」提供の提案を頂きましたが、満腹であったため、これを断りました。「支配人にも本件を報告します」とのことでした。空けて翌日のチェックアウト時、フロント担当が、更に改めて謝罪してきたので、「あれ？副課長は支配人へ伝えると言ってたけど、支配人は食事に陰毛が入っている程度のことは、何ともないと思ってるの？」と、聞いて見ました。すると、直ぐ近くにいた支配人が慌てて謝罪にやってきました。食べ物に陰毛が入ってることって、かなりヤバいと思うけど、こんな時にリーダーがスタッフに対応を任せるホテルって、どうなんでしょうかね。支配人がジーパン姿でフロントにいたのもどうかと思います。さらに、社会人野球のチームが合宿場所として利用してるのか、大浴場では大きな声で群れて話しており感染対策など微塵も感じられませんでした。食事は不満(というか全くダメ)、温泉目的で行ったホテルで、温泉も気持ちよく入れずでは、次回の訪問など考えられないです。そういえば、朝食ビュッフェにビニール手袋が用意されていましたが使用の案内はありませんでした。月に数回いろんな宿泊施設を利用していますが、この2年間ではブッチギリのワースト1です。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2022年02月