○スタッフの応対は、良いと思いましたが、フロントのチェックインはカウンターの割りに対応する人が少ないのと、そのせいか、受付が事務的であり受付は再考の余地ありです。
○改装した部屋は内装が新しくしてあるのは、良かったが、やや中途半端な麺が見受けられます。
○風呂の感じは、さすが霧島温泉ということで、泉質は良かったです。
×食事については、いまどきこのようなと思わせるものでした。夕食は、薩摩の郷土料理とありましたが、内容は違うものでした。
　まず、この季節にカニ、それから、ロブスター、出すのは結構ですがテーブルに着くまえから、他の料理とともにセットしてあり、冷めているのが丸わかり、かつ、焼きすぎでパサパサでした。また、席に着くやいなや鍋に火をつけるのもどうかなと思います。
それから、途中で出た、豚の煮物も、少し焦げていた感じがしました。ほとんどの料理は説明が必要ないかもしれませんが、お品書きや説明もほとんど無いのも、ちょっと、という感じです。
　最後に出てきた御飯が、すし、というのは、一見いいように見えますが、作り置きが効くものでしたのはどうかと、わさびも抜けていました。
基本的に料理の内容は、HPに出ている12品のコース料理と同じに見受けました。
郷土料理を看板にするのであれば、品数で勝負するよりは、点数を減らしても、暖かいものや郷土色を打ち出したものを出して欲しいと思います。
　夕食にはがっかりさせられました。

評価

• 総合2
• サービス3
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2010年05月