31日西伊豆から136号線と12号線でヒル入口を通り過ぎ、伊東温泉で歳を越してからその道を戻り、反対方向から入って11時ホテル着。快晴の元旦、富士山がくっきり見えた。
駐車場の傍の小山にススキをかき分け登り、いつもと違う角度の富士山を眺めた。未だ早いのでワイン工場に行き自由見学や展望台からブドウ園の広さと富士山の素晴らしさを堪能した。車なのでワインの試飲は遠慮しホテルに戻っても未だ時間前なので、作務衣とバスタオル類をお借りし掛け流しの温泉に入り、水着を持参していたので「遊湯」に行き、富士を眺めながらジャグジーや打たせ湯、寝湯、霧湯(30分ごとに5分程霧吹き)と楽しんだ。それから又温泉に行き脱衣所にある水着専用の脱水機で水切りをした。フロントに作務衣類を返しに行った時気が付いたお屠蘇コーナーで枡酒をごちそうになってから部屋に行った。部屋の窓からは残念ながら富士山が見えない代わり広々とした志太スポーツランドが見えた。夕食はシェフの一品を置いている指定席でワインをお変わりしながら正月らしいバイキング料理でほろ酔い気分。前日のメルマガでキャンセルが出ているというので、妻は風呂が今一だが食事が良いと連泊を依頼してから部屋に帰った。一眠りしてから又、水着を持って内湯露天に入り「遊湯」に行き、薄暗い中夫々の湯を楽しんでいたら、霧湯の虹色に変るイルミネーションが始まり、ジャグジーに入りながら眺めた。時々飲泉を飲んだりしての独り占めの「遊湯」三昧だった。連泊の翌日は、ワイン工場での餅つき大会にシャトルバスで行き、つきたての各種の餅を頬張りながら、そんなに強くないのにワインも飲み放題、餅つきの後は、伊豆太鼓演奏を楽しみ、終わってお客の太鼓打ちに初めて参加し、バチを持って思いっきり生音を腹に響かせた。年末年始の温泉三昧万歳！！念の為一言、年金生活者ながら昨年の大震災ではネットアンケート類で５年前から貯めた約５万ポイントをご寄附申し上げていますので、心おきなく温泉行脚を楽しんでいます。(言い訳かな？)

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2012年01月