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リブマックスリゾート知床シーフロント(旧名 羅臼の宿 まるみ)のクチコミ・お客さまの声
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2013年8月3日に宿泊をしました。チェックイン。フロントにはおばあさまがお一人。部屋は新館六階。大人三人に2歳、6歳、8歳の計6名。荷物はたくさん。ホテルの人は誰も案内無し。人件費の節減!すばらしい経営方針! 食事しに1階の食堂に行きました。「コチラヘドウゾ。」と案内されました。その後席換え2回。子供連れの家族客を何度も席の案内を間違えて「スミマセン。」と、ぽそっと切り抜けるなんてすばらしいですね。 やっと食事。子供達に妻がバイキングのところからいくらを持ってきました。ご飯にのせ食べ始める子供たち。無言。「おいしいかい?」と聞くと「・・・うん。」「いくらこぼしてるぞ。」とテーブルにこぼしたいくらを私は口にしました。「!!」頭に雷が落ちたというのはこういうことなのでしょう。すばらしい!なんとすばらしいのでしょう!今までお金を払っていくらを食べた中でトップです!口の中でいくらがあちこち飛び回り、踊りだすのです!もう一度確かめようと娘にいくらを一口もらいました。「!!!」もうこんな経験を二度とすることはないでしょう。私自身もいくらのしょうゆ漬けは作りますが少し近い味と食感はだせたことがあります。でもここまですばらしい「ピンポンいくら」はできませんでした。噛むことすらままならぬ、口の中を走り回るこのすばらしい、いくら!もうただただ骨抜きになりました。そして蟹。タラバガニと毛がに。解体。みそと身を食べました。すごい!はっきりわかる冷凍物!晩秋のような肌寒い味!前日泊まったウトロの宿では茹でたてのとろけるようなみその毛がにでした。ここの次の日の養老牛温泉の宿では朝茹で毛がにでした。そしてタラバガニ。毛がにをどかして見てみたら、なんと!甲羅には大きなひび。そしてひびのあたりが黒ずんでいます。すばらしいですね。みてくれは悪いけど味はおんなじ!というB級品ですね!さすが地元!普通じゃ食べれないものが食べられますからね!・・・味はC級品でした。生うにも食べました。こんなにおいしいバフンウニは食べたことがありませんでした。遠くで昆布の泣き声が聞こえるような味でした。蟹汁を飲んだら涙が出てきました。病院食なのでしょうか?具無し薄味。部屋だけは新しいので綺麗でした。・・・そりゃ、儲かるし新館も建つでしょう。この宿を選んだことを謝ると家族からなぐさめられました。
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このたびは、羅臼の宿まるみにご宿泊いただきましてありがとうございました。せっかく沢山ある宿泊施設の中から選んでいただいたのにお口にあうお食事、サービスを提供できず申し訳ございませんでした。人件費を削減しているわけではなく慢性的な人手不足で、きめ細かいサービスができないことは誠に申し訳なく一同反省しております。夏場のバフンウニは産卵が始まるので、一番美味しい羅臼のウニの時季ではないため剥きたてをご用意してもご満足いただけないこともあるかと思います。イクラにつきましても原材料高騰の影響で昨年までのイクラの提供が難しく、川に遡上する時季の鮭から取れるイクラから作った醤油漬けを出させていただいています。産卵が近い為皮が硬くプチプチしたイクラですが、自然なもので作り方でああいう食感になるわけではございません。お口に合わず申し訳ございません。カニにつきましても、冷凍カニではなく茹であげですが特別料理のコースと比べると質は落ちるものを提供することもございます。申し訳ございません。いただいたお声を真摯に受け止めさせていただきます。ありがとうございました。
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投稿者さんの リブマックスリゾート知床シーフロント(旧名 羅臼の宿 まるみ) のクチコミ
2013年8月3日に宿泊をしました。チェックイン。フロントにはおばあさまがお一人。部屋は新館六階。大人三人に2歳、6歳、8歳の計6名。荷物はたくさん。ホテルの人は誰も案内無し。人件費の節減!すばらしい経営方針!
食事しに1階の食堂に行きました。「コチラヘドウゾ。」と案内されました。その後席換え2回。子供連れの家族客を何度も席の案内を間違えて「スミマセン。」と、ぽそっと切り抜けるなんてすばらしいですね。
やっと食事。子供達に妻がバイキングのところからいくらを持ってきました。ご飯にのせ食べ始める子供たち。無言。「おいしいかい?」と聞くと「・・・うん。」「いくらこぼしてるぞ。」とテーブルにこぼしたいくらを私は口にしました。「!!」頭に雷が落ちたというのはこういうことなのでしょう。すばらしい!なんとすばらしいのでしょう!今までお金を払っていくらを食べた中でトップです!口の中でいくらがあちこち飛び回り、踊りだすのです!もう一度確かめようと娘にいくらを一口もらいました。「!!!」もうこんな経験を二度とすることはないでしょう。私自身もいくらのしょうゆ漬けは作りますが少し近い味と食感はだせたことがあります。でもここまですばらしい「ピンポンいくら」はできませんでした。噛むことすらままならぬ、口の中を走り回るこのすばらしい、いくら!もうただただ骨抜きになりました。
そして蟹。タラバガニと毛がに。解体。みそと身を食べました。すごい!はっきりわかる冷凍物!晩秋のような肌寒い味!前日泊まったウトロの宿では茹でたてのとろけるようなみその毛がにでした。ここの次の日の養老牛温泉の宿では朝茹で毛がにでした。そしてタラバガニ。毛がにをどかして見てみたら、なんと!甲羅には大きなひび。そしてひびのあたりが黒ずんでいます。すばらしいですね。みてくれは悪いけど味はおんなじ!というB級品ですね!さすが地元!普通じゃ食べれないものが食べられますからね!・・・味はC級品でした。生うにも食べました。こんなにおいしいバフンウニは食べたことがありませんでした。遠くで昆布の泣き声が聞こえるような味でした。蟹汁を飲んだら涙が出てきました。病院食なのでしょうか?具無し薄味。部屋だけは新しいので綺麗でした。・・・そりゃ、儲かるし新館も建つでしょう。この宿を選んだことを謝ると家族からなぐさめられました。
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このたびは、羅臼の宿まるみにご宿泊いただきましてありがとうございました。せっかく沢山ある宿泊施設の中から選んでいただいたのにお口にあうお食事、サービスを提供できず申し訳ございませんでした。
人件費を削減しているわけではなく慢性的な人手不足で、きめ細かいサービスができないことは誠に申し訳なく一同反省しております。
夏場のバフンウニは産卵が始まるので、一番美味しい羅臼のウニの時季ではないため剥きたてをご用意してもご満足いただけないこともあるかと思います。
イクラにつきましても原材料高騰の影響で昨年までのイクラの提供が難しく、川に遡上する時季の鮭から取れるイクラから作った醤油漬けを出させていただいています。産卵が近い為皮が硬くプチプチしたイクラですが、自然なもので作り方でああいう食感になるわけではございません。お口に合わず申し訳ございません。
カニにつきましても、冷凍カニではなく茹であげですが特別料理のコースと比べると質は落ちるものを提供することもございます。申し訳ございません。
いただいたお声を真摯に受け止めさせていただきます。ありがとうございました。