ホテル宿泊プランに「夕食　ローストビーフ丼付き」と記載されていたが、ローストビーフ丼以外はサラダとみそ汁、温泉卵。サランラップがかかったままのローストビーフ、みそ汁はお椀の中にインスタントのシジミ汁パックが入れてある仕出し料理で、量的にとても不足していた。素泊まりにして、食べてきた方が時間的にも節約になる。また、周囲には食べるところが全くないので、会津若松駅前まで食べに行くことになる。
サービス的にも、布団を自分で敷くのはいいとしても、最初から敷き布団にシーツがかけてあるのは、ホテルのサービス提供の点から考えると、前のお客さんのシーツのままではないかと疑心暗鬼になってしまう。
洗面所のうがい用のコップも3人で宿泊しているに１個しか用意されていないし、100均で売られているようなコップだった。
4名で予約していたのを宿泊前日に1名キャンセルして3名にしたが、チェックイン受付時に「インターネットから再度４名で連絡が来て4名で用意しています」と言われたにも関わらず、布団や座布団、浴衣などは全て3人分しか用意されていなかった。夕食の仕出しの発注を4名分していただけではないかと感じた。お盆の時期の1泊2食で13000円なので、あまり高くないようにも思えるが、ビジネスホテルの方がむしろよいようにも感じた。シャンプーバーなどのアイデアはよいのに、また従業員の方も気さくな方だったので、経営者の考えに問題があるのではないかと思えた。
翌日に泊まったペンションは10000円でサービスも食事もよかったので、なおさらその様に思えた。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年08月