部屋は、とても狭いです。布団とテーブルでほぼギチギチです。アメニティが部屋にタオルと歯ブラシ、浴室に綿棒、コットンのみで、化粧水などは有料になるので持参したほうが無難です。
食事は、前菜のサーモンのコチュジャンのタレ付けとイカ軟骨の梅肉和えは結構味が濃く、お酒のつまみという感じでした。
しかし、どれもこだわって作っているのだろうと感じられ、美味しかったです。
特に刺身にカニをさっと湯にくぐらせたものがあり、ほぼ生のカニは絶品でした。
ご家族で営んでいるようで忙しそうにしており、食事が一品一品出るのに結構時間がかかり、我が家の幼児たちは飽きていました。ご主人が料理の説明をしにきてくれましたが、お品書きもあると料理が終了したのか分かるので助かります。デザートが出るのか分からず、出るのも遅いため聞くはめになりました。
一番気になったのは、食事会場は小上がりになっており、スリッパを脱ぐのですが、脱いだスリッパは部屋別に収納するのに、食事終了後スリッパを女将さんが全て出して並べてしまうので、自分のものがどれかわからず履くのにすごく抵抗がありました。
良かれと思って、出していただいたと思うのですが、自分のが分からなくなるくらいなら出さないでほしかったです。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ1
• 風呂3
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2022年05月