２０２２年１月１５日（土）３０４号室に宿泊。近所のローソンで弁当を買って持ち込みました。ホテルは３階建で入口にペプシコーラの自販機があり、白地の暖簾には「ＧＵＥＳＴＨＯＵＳＥ　ＫＯＩＹＡＭＡＣＨＯ」とローマ字で記載されていました。どこにもＯＹＯホテルと書かれていないので一度ホテルを通り過ぎてしまいました。暖簾をくぐると内線電話で受付の方と話してロッカー番号を教えてもらい、キーを取り出します。内線電話で教えてもらった暗証番号を入口ドアの機械に打ち込むとドアが開きますから中に入ります。エレベーターで上がり、部屋の玄関ドアを開けると目の前にシングルベッドがありました。狭いワンルームマンションのような作りですが、風呂トイレの他、洗濯機や電子レンジ、ＩＨコンロ、電気ポットもありました。しかし窓を開けると隣家の壁が迫り、日当たりは悪い部屋でした。玄関の前のベッドという空間が自分にはストレスであり、心地よさは感じられませんでした。スプリング式のシングルベッドも寝心地があまり良くありませんでした。液晶テレビはＢＳが映らなかったことと加湿器がなかったことが残念でした。チェック・アウトの際には、鍵のほか、コロナ対策として健康状態報告書、京都府で実施されている宿泊税２００円をポーチに入れて１階入口にある郵便受けに投函してから外に出ました。結局ホテル経営の人には一度も会うことなく過ごしました。ある意味ドライなシステムですがコロナ感染防止対策に　なっているとは思います。騒音が心配でしたが、宿泊中に室外や同階、隣室の宿泊者からの騒音は聞こえませんでした。快適性を求めず寝るだけであれば十分なホテルでした。

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2022年01月