クチコミ

８／２０宿泊で、ようやく念願のリピートが叶いました。 とにかく、ご主人さま、奥さまのこだわりの改築で、 本当によく工夫されておられ、とても快適で、素晴らしいと思います。 お掃除も完璧にされておられ、古い設備とは思えない清潔さですね！ 貸切ぬる湯は最高です！ 近隣の「秘湯を守る会」のお宿にも以前お伺いましたが、食事は最高レベルでしたが、 貸切風呂がないので、やはり叶屋さんがお気に入りです。 食事は、お隣の居酒屋さんも、とても安価で美味しかったですが 使い勝手のよいキッチンが利用できるのは、本当に有難いです！ 可能であれば、「秘湯守る会の宿」と「お隣の居酒屋さん」とコラボされ 朝夕食選択４パターンのオプションで選択ができるのも面白いかもしれませんね。 また、次回 よろしくお願い申し上げます。

温泉は硫黄臭がする無色透明のぬる湯です。肌がツルツルします。内湯のみで小さいですが、貸し切りできてゆっくり入れてよかったです。初日は到着時に下界？が暑くてぐったりしてましたが、温泉入ってスッキリしました。 部屋は個室でトイレも専用でエアコン完備に空気清浄機もあって良かったです。全体的に掃除も行き届いていてきれいでした。キッチンも使えます。 食事はお隣の千楽さんで食べてました。千楽さんは火曜日の夕食と水曜日の朝食がお休みなので、そのタイミングで行く方は、食事は考慮された方がいいと思います。千楽さんは何を食べてもおいしいし、焼鳥をつまみにビールを飲むのも良かったです。 今年からお世話になって既に３回目。またお世話になりに行きます。 ありがとうございました。

三連休は大変お世話になり有難うございました。来月で一周年おめでとうございます。やわらかい泉質で熱すぎない温泉につかり、日常を忘れリラックスし温泉に大満喫できました。ご主人と奥様の心遣いと気遣いに感謝します。伺う度に館内や外回りが変化して見るのも楽しみです。11月末以来で、玄関に貸し出し用のシャンプ－などがあったり、二階の本棚が増えて、旦那さんは二階のくつろぎ部屋が落ち着けて好きな空間で、お風呂の時間以外、漫画本を見て楽しんでました。私は滝山の部屋が落ち着けて好きです。伺うと館内全てほこりや汚れがなく、ご夫婦できれいにされて感心させられ頭が下がります。お二人があたたかく迎えて下さり、気さくに話ができて癒され元気をもらえます。15年間一緒にいた犬が亡くなり、数か月気持ちが落ち込んでいたら、泊りで旅行に15年行けなかったから、山が見えて人混みがない静かで肌に優しい泉質で熱すぎない温泉の素敵な宿を見つけたよと一年前に初めて伺いました。風情が素晴らしく落ち着けてくつろげる宿で、癒される温泉、素敵なご夫婦が切り盛りされて、私達のパワ－スポットでありオアシスです。また伺える日を楽しみにしています。石の通路の完成と改修工事後の薬師堂も楽しみです。お元気で！お体大切にして下さい。こちらは桜が咲き始めました。

１人で宿泊させていただきました。 掲載トップの写真左が入り口です。右は共同温泉浴場の小倉乃湯。 写真では小さく見えますが奥行きがあります。 沓掛温泉自体街道から少し離れておりとても静かな環境です。 他のコメントにもあるように昔からあった旅館を 各地で湯治を経験されてきた若主人が自ら必要十分な手直しをされており トイレ、wifiは最新ですが他は既にある物を生かした作りになっています。 また若女将のセンスと思われる廊下の照明や飾りつけも必要以上の主張がなく 落ち着いた感じでした。枕は蕎麦ガラと普通が選べます。 浴室は清潔でかけ流しのお湯が流れ続けています。 初めてぬる湯を経験したのですが、入ったら出られない風呂とはこの事かと思いました。 なぜ１時間ごとの貸切湯なのか、普通の時計が浴室内にあるのかはその為かと思います。 お勧めしたいのは連泊し毎日清掃された後、15時からのフレッシュな１番風呂につかると 確実に微細な気泡が身体についているのがわかると思います。 １歩外に出た隣の共同温泉小倉乃湯(200円でした。）はぬる湯と加熱湯があるので 比べてみるのも良いかと思います。 食事はこれまた１歩外に出た隣の千楽でとるもよし、自炊するもよしです。 多少距離がありますが手打ち蕎麦屋や道の駅も近隣にあります。 周辺には田沢温泉・鹿教湯温泉・別所温泉・大塩温泉・霊泉寺温泉があるので 温泉巡りの拠点としても良いのではないでしょうか。 確かに古い木造旅館なので廊下を歩く音とかはよく聞こえます。 しかし今時、昔の旅籠と同じ環境で宿泊できるのは貴重な体験ではないでしょうか。 100年位前の宿泊ってこんな感じだったのかと想像してみてはいかがでしょうか。 アメニティも余計なものはなく必要十分だけのものです。(相部屋プランは無し) 至れり尽せりを望まれるのではなく、静かな環境でミニマルに温泉を堪能される方には うってつけではないでしょうか。 なかなか１人で素泊まりできる格安温泉宿は東北の奥まで行かないと難しくなってきていると思いますのでリニューアルされた湯治もできるリーズナブルの温泉宿は貴重ではないかと思います。

若夫婦がこの春から始められたそうです。室内はどこもぴかぴかでお洒落な内装です。自炊宿というよりは横文字が似合いそうな。たくさんのフリーのお茶もおいてあります。隣には共同浴場、夕食はまたまたとなりの食堂で頂けます。自炊もできるようですが、ピカピカすぎて、汚すのをためらうほどです。 肝心のお湯は温湯ファンにはたまらない35〜6度くらいでしょうか。寒い朝には温めてもらえました。ご主人はお湯の温度や室内の暖房をどうしたらいいのか悩んでいらっしゃいましたが、季節を越えていくうちに快適な宿になっていくと思います。 館内にはご案内もありましたが、ぜひ宿の歴史やご夫婦の歩みも付け加えて下さると嬉しいです。青木村は小さな小さな村ですが、この時期の満開のそばの花と黄色く色づいた稲のコントラストは素晴らしい風景です。 また、日本の湯を一回りした頃にお邪魔したいと思いますので、変わらぬ湯を守り続けていって下さい。

ソロツーリングの宿として利用させていただきました。 温泉宿は一人で利用できないところも多いので大変助かりました。 駐車場は歩いて数分のところですが、バイクの方は一言申し出れば玄関近くに停めても良いそうです。 現代的な自炊宿といった感じで、共用キッチンを利用して自由に食事ができるのは私には新鮮でした。サービスの飲み物類も各種用意してあり、気兼ねなくのんびり過ごせます。実家か何かに居るようなそんな感じでしょうか。 建物はきれいですが廊下の軋みなどが結構聞こえるので、神経質な方は気になるかもしれません。 温泉は小ぢんまりとした浴室ですが、貸し切りなのでゆっくりできます。温めのかけ流しのお湯も満足できました。 宿泊料だけでなく館内の販売品もみな安価でこっちが心配になります。 私にはとても合うお宿でした。 ※近隣にある青木村郷土美術館には沓掛利道さんという叶屋旅館を経営されていた方の絵画作品が展示されていてちょっと驚きました。

閉館していた施設を新しいオーナーさんがリニューアルして４月にオープンした。１階に共有キッチン、２回に共有スペース。隣の食堂兼居酒屋で夕食をとることもできる。特筆すべきは温泉。共同浴場では、浴槽を二つに分け、二本の源泉を流しているが、叶屋さんは二本の源泉をブレンドして供給。浴室は二つ。手前の小さい浴室は１〜２名用、奥の浴室は１〜３名用。手前の小さい浴槽は独り占めで来て、静かに好きなだけ（上限１時間）利用できる。到着直後、夕食後、朝と３回とも１時間ほどゆっくり楽しんだ。 部屋は２階の６畳の角部屋。すぐ前が共同浴場、その隣に共同の洗い場があり、２４時間源泉が出ている。夜でも、階段の常夜灯と外の洗い場の水音が聞こえるので、真っ暗でないと眠れない方は避けたほうが無難。 次回は食材を持ち込んで自炊してみようかな。共有キッチンには、カップ麺、パックのご飯、レトルト食品なども有料で置いてあるので、それを利用することもできそう。静かに温泉を楽しみたい人には絶好の旅館。

車がないと不便な場所ですが、静かな環境で温泉を楽しむことができます。 素泊まりであまり宿の方と接する機会が少ないのですが、設備や部屋の掃除など至ることろにオーナーさんの気遣いや「おもてなしの心」を感じとることができます。 また建物が古いので音が響きますが、皆さん静かに（騒ぐ方は他の宿を選んだほうが良いです！）温泉を楽しんでいるようで、同じ価値観を持った人たちが宿泊する宿というのは、こんなにも心地良いものなのか！と思いました。 宿は選べても、同日に宿泊するお客様は選べないので、ここは貴重かもしれません。 このまま静かな環境を望まれる方達が集う宿でいて欲しいですね。 夕食を隣の千楽さんでいただきましたが、ここも居心地が良く評価したいところです！

私は身体が悪いので、ガツンと来る温泉は疲れてしまうのですが、叶屋さんのお湯は本当に上品で、貸切のお風呂にゆったりと入り療養することが出来ました。 経営されているのは、お二人揃って誠実で穏やかな働き者のご夫婦で「お客様に喜んでいただくために、自分達に何が出来るのか」と日々お考えの様子でした。 手軽に湯治することができる宿泊費の設定ですから、私達宿泊者も、自分の話し声や歩く音など、いわゆる生活音が他の方たちの穏やかな時間を邪魔しないよう、ほんの少しの気遣いは必要だと思います。 トイレやキッチン、お風呂も、全て宿泊者全員で共用しますから「次に使う方が気持ち良く使えるように」というマナーを守ることも大切だと思います。 何度か泊まりましたが、私が宿泊した日は、何れも気遣い、マナーとも素晴らしい方々とご一緒で、お互い顔を合わせることはほとんどありませんでしたが、気持ち良くゆっくりとした贅沢な時間を過ごすことができました。 今年の4月からご夫婦が叶屋さんを再開したそうです。叶屋さんのキーワードは「穏やか」ですね。ご夫婦のように、宿泊者もリラックスして穏やかになれるところです。

ぬる湯めぐりの一人旅で宿泊いたしました。 35度あるかないかの湯温は、私のようなぬる湯ファンには快適で、入浴中にうとうとと眠気をもよおしてくるほどです。 老舗の宿を今年の春から受け継がれたご夫婦は、ご親切でとても気さくで、広い館内もとても綺麗に維持されています。 また、プランやディスプレイなどで独自の斬新なアイデアを次々と具現化させ、老舗旅館が活性しているのがよくわかります。 食事は付きませんが、お隣の居酒屋さんが18:00から営業され、夕食で提携する宿泊プランもあります。 この居酒屋のお母さんの料理がとても美味しく、メニューこそ豊富ではありませんが田舎の母の味を堪能させていただきました。 またサプライズがありまして、たまたまホタルの飛翔期間であったため、宿のご主人と奥様に連れられて、30匹くらいでしたが幻想的な光景を目の当たりにし、心を洗われました（時期は毎年6月中旬くらいでしょうか）。 絶妙な温度のぬる湯、左隣の居酒屋のお母さんの暖かい手料理、右隣の外湯・小倉乃湯の素朴さ、そして小倉乃湯の洗い場を生活に利用する地元のお母さん方の日常、ホタルや満天の星空などなど、無機質な都会暮らしの私の乾いた心身の、命の洗濯となりました。 尚、ぬる湯がダメな方も、その旨を申し伝えればボイラーで湯を加温することは対応していただけるとのことです。 とても癒されました。ありがとうございました。

４／１に宿泊しました。オープンおめでとうございます。 温泉と観光を目的とした旅でした。 温泉は、ぬるめのお湯なので長く浸かる事が出来ました。源泉掛け流しで、湯船から流れ落ちて行く音だけに耳を傾け、ボーっと浸かってました。この雰囲気最高です。 観光は、叶屋旅館さんのＨＰを参考に北向観音と善光寺へと。今回は車だったので、立てる事が出来たプランなのかな？。 その他 今回は相部屋利用。古い建物だそうですが、清潔で気持ち良く過ごせました。これは館内全般に言えました。 とても気に入った宿となり、また利用させてもらいます。次回は連れと共に… オープン初日と言う事で、力を入れたため、文章長くなりました。m(._.)m

半年ぶりに宿泊。通算１０回目になります。お邪魔するたびにさまざまな改良が施され、オーナーご夫妻のきめ細やかな心遣いが感じられます。従来の１階の洗面はレトロないい感じですし、新しくなった２階の洗面はモダンな感じです。各部屋専用のトイレ、今回はセンサー点灯方式になっており、便利さが向上しています。今回は加温なしと加温、両方を楽しむことができました。ぬる湯好きがジワジワ増えて来ているのが嬉しいですね。来月、１１回目の投宿も楽しみです。

バイク２台でツーリングの宿として訪問させていただきました。 とっても素朴でステキなお宿でした。 お若いご主人と奥様もとてもステキなお二人で到着した時から『いいお宿だな♪』って思える案内をしていただきました。 内湯は貸し切り風呂で、外湯はお宿の目の前。もちろん両方楽しませてもらいました。 お部屋も伝統ある古い建物を、古さを残しつつお洒落に整えてあり、ステキでした。 また、なによりお食事の隣の『千楽』の女将さんが楽しい方で、お料理もお酒もお話も…とにかく良い夜を過ごさせてもらいました。 絶対にまた行きます！待っててくださいね！

一泊二日でお世話になりました 江戸時代から続く…と言う老舗宿ですが現在のオーナーさんが若いからか　明るい雰囲気の居心地のいい処でした お風呂は小さめですがお湯は最高です ぬるめでゆっくり入れます お料理はお隣にある千楽さんで頂きます 優しいお母さんみたいなままさんの手作りの品々はどれも美味しく　特に揚げての天ぷらや前の晩から煮込んでくれたおでんは最高でした また　ぜひ訪れたい優しい時間の流れる宿でした

11月1日に宿泊しました。20〜30年程前に向かえの共同湯に2回　スキー時に利用して好きな温泉の一つで、この度はブログで自炊宿を見つけて予約しました。宿はゆきとどいた掃除と清潔感、ご主人のコツコツと手作り設備工事はプロ並み。お風呂は　まったり一時間入れるほどゆっくりできる。42歳ご主人のこれまでの苦労話とその陰には奥さんが居たから、と感激したお話が聞けました。又　是非　泊まりに行きますね。 それと、お隣の居酒屋風　食事処　美味しいからビール・地酒がすすみました。 また　女将さんがいい人で話がすすみました。

２か月ぶりの訪問。前回と同じ１階の部屋。気温が下がり、「温泉の加温の具合が難しい」とご主人が仰っていました。私はぬるいのが好きなので、加温がなくてもなんとか行けそうですが、人によっては低すぎると感じる方もいらっしゃるのでしょうね。今回は２人用のお風呂と３人用のお風呂を使わせていただきましたが、一人で入るには小さな法（２人用）がちょうど良いと感じました。 また、夕食は隣の「千楽」さんでアラカルトで注文し地酒を３杯頂き、女将さんから興味深いお話を伺うことができました。紅葉も楽しみに行きたいな、と思います。

9月17日に2泊3日で宿泊をさせていただきました老夫婦です。口コミの通り、レトロ風の旅館でのんびりと過ごすことが出来ました。家内が「坐骨神経痛のため」ぬるめの温泉が良かった様でその後痛みもなく喜んでおります。お隣の食堂のおかみさんのお手製の焼肉定食、釜飯定食が美味しかったです。旅館のご主人のおすすめ蕎麦屋さんでは、蕎麦が美味しく、蕎麦ガキが絶品でした。次回は、リホームされた共同炊事場で、村内の道の駅で購入した材料で持ち込み調理しながら湯治気分を味わってみたいです。 寒さが厳しくなってきますので、ご主人、奥様お体をご自愛くださいませ。

湯治場のような温泉旅館（というか温泉民宿の方がしっくりきます）。障子戸であり部屋の音は外に響きますし布団も昔風のものですので、ホテルのような施設を期待したい方には不向きです。その点を理解していれば、とても良い宿です。建物は古いのですが、綺麗にされています。手作りのリフォームでセンスがとても良い。ご主人夫妻は気さくでフレンドリーな方々ですし、食事をいただいた隣のお店の女将さんも話好きな良い方でした。温泉は温湯でこれでもかというくらい堪能できます（温湯が苦手な人には不向きですが）。料金もリーズナブルで一人でも気軽に再訪したい宿です。

昨年に続いて２度目の宿泊。今回は浴室に近い１階の部屋を選んだ。混戦症予防対策として、共同のトイレを部屋ごとの専用とするなど、細かな心配りが随所にみられる。この宿の特徴はなんと言っても温泉。２つの浴室はそれぞれ貸し切りで利用可能。利用時間の調整も行われている。宿の向かいの共同浴場も利用したが、一人で静かに過ごせる点で宿の浴室の方が好きだ。今回は食事なしのプランだが、共同キッチンがあるので、その冷蔵庫と電子レンジを利用した。調理器具や食器も揃えられているが、調味料類は各自持ち込みのようだ。次回お世話になるときには、隣の食堂「千楽」を利用したい。

けっして新しい旅館でありませんが、古さをうまく利用され、また、トイレはウォシュレットなどの設備にされ、心地よく過ごすことができました。 お風呂は熱くもなく長湯が出来ました。癖になる湯温です。 隣の食事処(千楽)では、夕飯、朝食で地元の食材での郷土料理を女将さんの会話と共に楽しませていただきました。ありがとうございました。 また、近いうちに伺わせていただきますのでその際はよろしくお願いいたします。