直近30件の顧客の声を読みましたが、類似の感想が多く、又、私も同じ感想(苦情を含む）が多く、このようにアンケートで、顧客満足度をモニターしても改善の情報として利用されていないのではないかと疑問を持ちました。このような感想(苦情を含む)は、顧客の満足度を表したもので、その結果が改善に生かされなければ、そのうちに誰も感想・苦情を寄せなくなり、もうあそこへは行かなければ良いとなり、客離れにつながります。過去の顧客感想、苦情の情報(データ)分析を行い、改善すべき事項の優先度を決め改善し、その結果を顧客(少なくとも宿泊する顧客)に、開示することにより顧客満足度が向上し、リピート利用につながるものです。ちなみに、私の感想(苦情)は、①ウエルカムドリンクの利用時間が限定され利用できなかった。本当にウエルカムなのか②風呂が1箇所で、利用可能時間も不適切③夕食に和食が無い、中高年者は和食希望者が多い。中高年者の利用を望まないのかな？④朝食でソフトドリンクの選択群にホットケーキがあり、ミルクとホットケーキの注文が拒否された。普通パン類群にホットケーキがあるのだが。以上