１０月日祝日から平日にかけての宿泊朝付１９．２千。内外装とも和を意識して、少しお金を持っている系のインバウンドを意識したホテル。ビジネスホテルの中では最上級クラス。銀座四丁目まで５分かからない立地。フロントそつない。部屋、入った瞬間に、あれ？こんなもの？金額の割には狭いし、グレード感も中の上クラス。アメニティはなんでもそろっており、アイロン台まで。個別のアメニティは質感高い。シャンプー類は花王。ユニットバス。ライティングデスクと呼べるようなデスクなし。
レストランはそれほど和のムード感じられず。鉄板焼きレストランでの朝食は、寿司ロール膳、和食膳、洋食膳の３種からメインをチョイス。どの膳も美しく、映えるので喜ばれるだろう。その他サラダ、パン、ドリンク類はセルフ。配膳場所が横に長く、どこに何があるのかわかりづらい。７～８割が外国からの方なので、もう少し丁寧に説明が必要なのではと感じた。特に、明らかに足が悪い年配の方に対して、なんの配慮もない(せめてコーヒー紅茶くらいはサービスしてあげればよいのに)サービスは、見てて気分が悪かった。黒服の方が仕切ってはいるものの、全体的にサービスが追いついてないようだった。味は全体として及第点。フィットネスルームは、ありますよ、という程度の広さと装備。大浴場も、「大」浴場を期待してはいけない。いずれも土地が高いこの立地での最大限の努力。総合点３．６点。この金額なら他に選択肢はたくさんあるかも。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地5
• 部屋3
• 設備・アメニティ4
• 風呂3
• 食事4

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2019年10月