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美作三湯 湯郷温泉 季譜の里のクチコミ･お客さまの声
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7月中旬1名にて和室に1泊。●良点：食事が美味しい。器に遊び心もあり、不思議な食材の組み合わせがあったりと楽しめた。また臭いや汚れ、運搬の面でも自室より食事処個室で頂けるのはメリット。ゆっくり味わえるし、悪い景色を窓の位置で調整し山のみ見えるようにしていた。温泉も街並を見えないようにし小型庭園調に工夫。カビ汚れも無く露天も蜘蛛の巣無し、温度も丁度良。タオル用意有(ただしバスとフェイスの生地ランクが違い過ぎ)。男風呂にも洗顔料があり良。客室アメニティが自然派(岡山県の品)で良。茶器が備前焼。カウンターの若い男性スタッフはじめ若手の接客が柔らかく丁寧で良。ロビーの庭園が素晴らしい。●悪点：チェックインで出た茶菓子が東京でも買える有名きび団子1個。包装紙もしわくちゃ。チェックインで出す茶菓子のレベルにまずガッカリする。客室からの眺望はホームセンター、建物で一切期待してはいけない。夕食提供のスピードが異常に遅い。計った所1品20分程掛かる事もあり放置状態。ここまで遅い宿は初。特に酒を飲まない人は予約時「ご飯は最初から、提供は早め」と要注文。担当は外国人の若者と日本人女性。食事について若者に尋ねてもほぼ分からない。ただ女性に聞いても分からなかったので、食事に関する質問への回答は気長に待つべし。宿の年長スタッフは慣れのせいか民宿的接客が顔を出しがちで、早朝浴場で会った年輩男性スタッフに関してはニコリともせず。最大の悪点だったのが客室を掃除していなかった事。今までいくつもの旅館に宿泊してきたが、トイレに尿汚れカビ汚れがそのまま放置された宿は初。便座を上げた際にポタポタ尿汚れ。内側にはカビ。部屋にも茶色い長髪が数本。女将曰くそれぞれに掃除担当がいて最終チェック係もいるとの事だが、つまりトイレ係、部屋係それぞれが部屋に入ったにも関わらず掃除行為さえせず、チェック係はチェックさえしなかった、という事。トイレ手洗部に庶民的なプラ洗浄剤を置くのもやめるべき。なぜ掃除をしなかったのか？お給金を貰っておきながら矜持や責任感は無いのか？運が悪かったのではなく、私があるという事は私以外にもあるという事。誤魔化しが常態化している可能性を感じた。結局明確な説明は翌日にも無く、苦手な羊羹を渡されただけ。私が欲したかったのは何故そうなったのか？という事。今でも説明して欲しいと思っている。
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この度は、季譜の里にお越しいただき誠にありがとうございました。せっかく足をお運びいただいたにもかかわらず、ご不快な思いをされてしまった事、心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。「最大の悪点」とご指摘いただいた客室のお掃除に関しまして、改めまして申し訳ございませんでした。この様な事になってしまった原因は以下でございます。1. 客室清掃係の清掃漏れ2. 客室の最終確認係のチェック漏れまた、何故上記の様な漏れが発生してしまったのかに関しましては、「具体的な清掃箇所、確認箇所などのチェックシートによる確認不足」でございまして、これは双方共にあってはならない不手際でございます。今後、清掃から確認までのオペレーションを一通り洗い直し、再発防止に取り組んで参ります。重ね重ね申し訳ございませんでした。また、チェックイン時のお茶菓子や夕食時のお食事出しのご提供スピード、お料理の説明、早朝の男性スタッフの対応に関しましても、大変ご不便をおかけし申し訳ございません。一つ一つお声をいただいた箇所を見直し、今後のおもてなしの改善・向上に努めて参ります。この度は貴重なお声をありがとうございました。
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投稿者さんの 美作三湯 湯郷温泉 季譜の里 のクチコミ
7月中旬1名にて和室に1泊。
●良点：食事が美味しい。器に遊び心もあり、不思議な食材の組み合わせがあったりと楽しめた。また臭いや汚れ、運搬の面でも自室より食事処個室で頂けるのはメリット。ゆっくり味わえるし、悪い景色を窓の位置で調整し山のみ見えるようにしていた。温泉も街並を見えないようにし小型庭園調に工夫。カビ汚れも無く露天も蜘蛛の巣無し、温度も丁度良。タオル用意有(ただしバスとフェイスの生地ランクが違い過ぎ)。男風呂にも洗顔料があり良。客室アメニティが自然派(岡山県の品)で良。茶器が備前焼。カウンターの若い男性スタッフはじめ若手の接客が柔らかく丁寧で良。ロビーの庭園が素晴らしい。
●悪点：チェックインで出た茶菓子が東京でも買える有名きび団子1個。包装紙もしわくちゃ。チェックインで出す茶菓子のレベルにまずガッカリする。客室からの眺望はホームセンター、建物で一切期待してはいけない。夕食提供のスピードが異常に遅い。計った所1品20分程掛かる事もあり放置状態。ここまで遅い宿は初。特に酒を飲まない人は予約時「ご飯は最初から、提供は早め」と要注文。担当は外国人の若者と日本人女性。食事について若者に尋ねてもほぼ分からない。ただ女性に聞いても分からなかったので、食事に関する質問への回答は気長に待つべし。宿の年長スタッフは慣れのせいか民宿的接客が顔を出しがちで、早朝浴場で会った年輩男性スタッフに関してはニコリともせず。最大の悪点だったのが客室を掃除していなかった事。今までいくつもの旅館に宿泊してきたが、トイレに尿汚れカビ汚れがそのまま放置された宿は初。便座を上げた際にポタポタ尿汚れ。内側にはカビ。部屋にも茶色い長髪が数本。女将曰くそれぞれに掃除担当がいて最終チェック係もいるとの事だが、つまりトイレ係、部屋係それぞれが部屋に入ったにも関わらず掃除行為さえせず、チェック係はチェックさえしなかった、という事。トイレ手洗部に庶民的なプラ洗浄剤を置くのもやめるべき。なぜ掃除をしなかったのか？お給金を貰っておきながら矜持や責任感は無いのか？運が悪かったのではなく、私があるという事は私以外にもあるという事。誤魔化しが常態化している可能性を感じた。結局明確な説明は翌日にも無く、苦手な羊羹を渡されただけ。私が欲したかったのは何故そうなったのか？という事。今でも説明して欲しいと思っている。
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この度は、季譜の里にお越しいただき誠にありがとうございました。せっかく足をお運びいただいたにもかかわらず、ご不快な思いをされてしまった事、心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。
「最大の悪点」とご指摘いただいた客室のお掃除に関しまして、改めまして申し訳ございませんでした。この様な事になってしまった原因は以下でございます。
1. 客室清掃係の清掃漏れ
2. 客室の最終確認係のチェック漏れ
また、何故上記の様な漏れが発生してしまったのかに関しましては、「具体的な清掃箇所、確認箇所などのチェックシートによる確認不足」でございまして、これは双方共にあってはならない不手際でございます。今後、清掃から確認までのオペレーションを一通り洗い直し、再発防止に取り組んで参ります。重ね重ね申し訳ございませんでした。
また、チェックイン時のお茶菓子や夕食時のお食事出しのご提供スピード、お料理の説明、早朝の男性スタッフの対応に関しましても、大変ご不便をおかけし申し訳ございません。一つ一つお声をいただいた箇所を見直し、今後のおもてなしの改善・向上に努めて参ります。この度は貴重なお声をありがとうございました。